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第九話 ページ10

Aside




『____んっ…ここはっ…?』






激しい痛みを抱えながら起き上がった私は何故か
見知らぬ…否、嘘 めっちゃ見覚えあるぞ?


この何もない必要最低限のものしかない黒を基調された部屋は…私の彼氏の龍の部屋だった


そして今現在、私が今まで気を失って寝ていたであろう、この寝台は龍が寝ている……普段寝てるのかな


そこで先刻までの事を思い出した




『そうだ…私、羅生門で締め上げられて…』




ん?待てよ?ではなぜ今ここにいる?
龍に殺されかけて、その後気を失って…




あれ?(困惑)






よし、一先ずこの部屋を出よう
そして自室に戻って頭の中整理しようそうしよう





誰もいないよね?出ますよー出ちゃいますよーなーんて誰もいないのにね(笑「僕ならいるぞ」




ヒエッ




『ぁ、あらこんにちわ龍之介さん、申し訳ないのだけれど、私急いでいるので失礼致しますわっっっ』









はい、はい、分かってましたよ。どうせ遊撃隊の隊長様から逃げれるなんて思ってませんでしたよ。


ごめんね!!足が遅いんだよ!!!



今「おっそwwwwww」って草生やした奴
顔覚えたからな(黒笑)









「A____すまなかった」





は?え、ちょ、唐突過ぎてわからないんだけど
急に名前呼ばれて頭下げて謝罪されても怖いんだけどぉぉおおお!?






「怒りに満ちていたとはいえ、お前を殺すところだった」





と彼はとても悲しそうに自分の行いを悔やんでいた
本当に反省しているのが伝わった





『__嗚呼、体中痛い、これは酷いな』




「っっ………」




『これはどこかの遊撃隊隊長様に面倒見てもらわないとダメかな?』チラッ







「ポートマフィアを出ていくのか…?」




『その白いフリル全部引きちぎるぞ』






全くこの人は____

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設定タグ:芥川龍之介 , 文スト , 中原中也   
作品ジャンル:恋愛
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告诉你了 - 作者様へも苦言するのをお許しください。上から目線的な感じで不愉快に思われたら申し訳ありません。何かご事情により更新が出来なくなったのならお知らせ等で知らせた方が皆さんもわかりやすいと思います。 (2023年2月26日 21時) (レス) id: 9c10c18c2c (このIDを非表示/違反報告)
告诉你了 - コメント失礼致します。『曇天に笑う』さん、更新ペースには人それぞれなのですから急かしたり文句言ったりすると作者様や他の方が不快に思われることがあるのでそのような発言は思ってもしない方が良いかと思いますが。 (2023年2月26日 21時) (レス) id: 9c10c18c2c (このIDを非表示/違反報告)
人生楽しんだもん勝ち - 書くのやめたんかな?機会があれば書いてほしいです。すみません… (2021年8月7日 20時) (レス) id: 0301fd6d5d (このIDを非表示/違反報告)
曇天に笑う - 中途半端こコメントの返事も来ないし (2019年1月26日 21時) (レス) id: 96967fede0 (このIDを非表示/違反報告)
曇天に笑う - なんか (2019年1月26日 21時) (レス) id: 96967fede0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:通行人ですが? | 作成日時:2018年3月31日 0時

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