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5話 ページ5

「ジャニーさん、おっはー!」








ジャニー 「おはよう。朝のランニングとストレッチ終わらせた?」









「完璧に!」









あれから、次の日。





ジャニーさんの家に泊まった私。









いつものように外で朝のランニングにストレッチをして




ジャニーさんの家に戻るとジャニーさんはご飯を食べてた。









ジャニー 「んで、ダンスレッスンは順調か?」









「順調だよ。」











ジャニー 「昨日ダンス何曲覚えた?」








と聞かれて









「ぱっと言ってー、110曲ぐらいかなー」









ジャニー 「おぉ。さすが天才だな」









「天才ではないし!天才とはひらめきが必要なのだ!」









ジャニー 「エジソンもなんか言ってたな」









「エジソンって歴史の?」









ジャニー 「うん。まぁー、忘れた」









「忘れたのかい!んでね、ジャニーさんにお願いがあるの!!」









ジャニー 「おぉ。なんだ?」









「あのね........................................」









ジャニー 「わかった。用意するな。それよりyouはいつまでミーの家にいるつもり


か?」









「お金が貯まるまでかな」









ジャニー 「一人暮らしするつもりか?」









「するつもりだよ」









ジャニー 「実家に帰ってあの人と話に行かなくていいのか?」









「ジャニーさんまだ過去の話きにしてるの?」









ジャニー 「そりゃあな」









「いつか会いに行くし!」









と笑顔で言う。









過去ばっかり振り向くと未来は見えない。









と、小さい頃ジャニーさんが言ったんだっけな……









「よしっと。んじゃあ今日もレッスン頑張ってきます!!」









ジャニー 「あぁ。車で送らなくていいか?」









「いいよ。バレたらなんかなんか問い詰められそうだしそれに、


歩くとダンスのウォーミングアップにもなるし」









ジャニー 「そうか。なら、何かあったらメールとかしてな」









「ありがとう!じゃあね」









ジャニーさんの家を出てジャニーズ事務所へと向かう。









昨日は110曲ダンス覚えてダンスをしている時に歌は




少しだけ覚えた。









今日もこの調子で頑張ろう!!

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作者名:ゆうり | 作成日時:2018年1月4日 14時

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