２話 ページ2
ジャニー ｢ここだ｣
と言ってついたのは第一レッスン室と書いてあるところ。
ジャニーさんはその中に入っていったので私もその後についていく。
すると、中には3人組の男の子がダンスのレッスンをしていた。
その人たちのダンスはキレッキレッ。
凄い……
と思っていたらその3人は私たちの方向に気づき、
私たちのところに近づいてきた。
？ ｢どうしたんですか？｣
と言ってジャニーさんに話しかけると
ジャニー ｢you達に発表することがある｣
と言うと
3人ともはてな顔でジャニーさんをみる。
すると、ジャニーさんは、
ジャニー ｢youのグループに新メンバーがはいる。｣
と言うと、一瞬で驚く3人。
ジャニー ｢そのメンバーはこいつだ｣
と言って私を指さす。
？ ｢えっ？｣
ジャニー ｢花咲 Aだ。女だけどミーはどうしてもこのMr.KINGに
必要だと思ってな。Aは世界ダ｢ジャニーさんそれは言わないでください｣
ああ。じゃあ、一言｣
ジャニーさんが言おうとした言葉を黙らせた。
｢えっと、歌とかダンスとか全然わからないけど頑張るんで
よろしくお願いします！認めてもらわなくても構わないんでそこは
よろしく！｣
と言うと、
ジャニー ｢こら！｣
と言って頭を弱く叩かれた。
ジャニー ｢youと同じグループのメンバーのMr.KINGだよ。
平野紫耀、永瀬廉、高橋海人。覚えた？｣
｢はい！｣
と返事をするとジャニーさんは
ジャニー ｢じゃあ、海人！ダンスAに教えてやってくれ！
第二レッスン室で｣
と言うと、可愛い系の人が
海人 ｢はい！｣
と言った瞬間、ジャニーさんは去っていった。
すると、
廉 ｢俺はお前のことは認めへんわ｣
紫耀 ｢ちょっ廉！？｣
と永瀬廉が素直に私に言った。
｢それはどうも。｣
と笑顔で言うと腹が立ったのか私の胸グラをつかむ。
廉 ｢女のくせにどうやって入ったんや！
もしかして俺らのファンとか？｣
とイラッと来たので私は、
｢君らのファンとか有り得ないから｣
と言ってレッスン室を出た
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作者名：ゆうり | 作成日時：2018年1月4日 14時
