検索窓
今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:3,475 hit
| CSS 息をついて一人の青年は空を見上げた。窓から見える景色はずっと変わっていない。流れる雲も青い空も見える裏山も。青年は一度持っていたシャーペンを一度机の上に置き腕を伸ばした。開いていた窓から風が舞い込む。机の上に広げられてあった数学の参考書が音を立て捲られる。隣にあるノートには綺麗な字で求め方を書き記してあった。

「のびちゃーん!」
「はぁい!」

ガタリと青年が立てばくるりと反動で椅子が回った。椅子は机に当たる。がたりと音を立てる。青年は気にも留めずに足音を立てながら下へ降りていった。青年がいなくなった部屋には、一つの写真が落ちていた。



《※注意》

・夢主はいません。のび太君が主人公となります。

・これは、のび太君たちの中からドラえもんの記憶が抜ける話です。


《*フォント》

・お借りしたフォント:webフォント配布

・リンク:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/only_font/執筆状態:連載中





おもしろ度の評価
  • Currently 10.00/10

点数: 10.0/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:ドラえもん/アニメ , 記憶 , 市販書き   
作品ジャンル:泣ける話
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

レイあむ(プロフ) - めっっっっちゃ気になります (2023年3月8日 10時) (レス) @page3 id: 540a228251 (このIDを非表示/違反報告)
マナ - 続きが読みたいです! (2020年1月7日 23時) (携帯から) (レス) id: d7f028195c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作成日時:2019年12月25日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。