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作品のシリーズ一覧 [完結]
小|中|大|あ「はぁっ、はあっ、.......っ、」
朦朧とする意識の中、
禰豆子と炭治郎が倒れていた。
そしてその先には___
冨「.....不思議なことにお前は完全な鬼ではなく
今半分鬼のような状態だ。
肉は喰らわなくても血を飲めばどうにかなる。」
そう膝をつき息切れがすごい私に対して言った。
あ「ッ、」
どうしてこうなったのだろう、
ただいつもの日々を過ごしていただけなのに。
喉が渇く、苦しい。
自分が欲しているものなんて分かってる。
さっきから衝動にかられている。
あ「っ、」
目の前にいる男の首筋を見ると
心臓が飛び跳ねるのが分かった。
あ「禰豆子たちを連れて......離れてくださいっ、
私、このままだとあなたを襲いそうで......っ、」
このままだとどうにかしてしまいそうで
そんなことを言った。
いっそ、殺して欲しい、
.......だが......
、
、
冨「......俺の事は好きにしろ」
あ「ッ!!」
そう言われた瞬間に理性が飛んだかのように
私は男の首筋を軽く噛んだ___
あ「っ、はぁ、」
血の味を忘れられなくなる瞬間だった執筆状態:続編あり(完結)
朦朧とする意識の中、
禰豆子と炭治郎が倒れていた。
そしてその先には___
冨「.....不思議なことにお前は完全な鬼ではなく
今半分鬼のような状態だ。
肉は喰らわなくても血を飲めばどうにかなる。」
そう膝をつき息切れがすごい私に対して言った。
あ「ッ、」
どうしてこうなったのだろう、
ただいつもの日々を過ごしていただけなのに。
喉が渇く、苦しい。
自分が欲しているものなんて分かってる。
さっきから衝動にかられている。
あ「っ、」
目の前にいる男の首筋を見ると
心臓が飛び跳ねるのが分かった。
あ「禰豆子たちを連れて......離れてくださいっ、
私、このままだとあなたを襲いそうで......っ、」
このままだとどうにかしてしまいそうで
そんなことを言った。
いっそ、殺して欲しい、
.......だが......
、
、
冨「......俺の事は好きにしろ」
あ「ッ!!」
そう言われた瞬間に理性が飛んだかのように
私は男の首筋を軽く噛んだ___
あ「っ、はぁ、」
血の味を忘れられなくなる瞬間だった執筆状態:続編あり(完結)
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作者名:黒姫ユキナ | 作成日時:2019年9月14日 12時