【鬼滅の刃】吸血鬼になりまして2

＿万が一の為＿ ページ47

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あ「炭治郎おお善逸ううう伊之助ええ！！」



気づけば3人がゴマ粒ほど小さくなっている

足速いよ やっぱり....







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あ「.....で、話とはなんでしょう」



と言えば






宇「お前は制御できるようになったのか」


そんなことを言われた。




あ「.......」





.....そりゃ任務に連れてく上で

聞いておかなきゃだよね

万が一 暴走したらたまったもんじゃないもん、







あ「煉獄さんと稽古をしていますが、
それに関しては分かりません....

ですが、制御できず暴走した場合。
それを抑え込む薬を頂きました」




万が一の為珠世さんのところに行き貰った。





＿＿＿＿＿


珠｢気休め程度なので
あとはAさんの自我 次第です｣

＿＿＿＿





あ「......」



最後は私の精神力次第。

煉獄さんにもそれは言われた







宇「俺にも渡しとけ」



あ「え？」



宇「暴走して
自我もクソもなかったら飲めねぇだろうが」



あ「...なるほど。私の口に投げつけるんですね」




詰まったりして死なないかな私。

というか歯が折れるぐらい投げつけられそう





宇「そういうことだ。ほら、よこせ」



少し躊躇いながらもポケットから薬をだし、

その半分を宇髄さんに渡した。




＿＿＿＿


＿＿＿





宇「遊郭に潜入したらまず俺の嫁を探せ
俺も鬼の情報を探るから」




藤の花の家紋のある家につけば

そんなことを言われた。




.....が、その瞬間。




善「とんでもねぇ話だ！！！」



横で私の隊服の袖をつかみ声を上げる善逸。



......癖だよねこれ。気づいたら掴んでるもん




善「ふざけないでいただきたい！！
自分の個人的な嫁探しに部下を使うとは！！」




あ「まあまあ落ち着いて。」




女の子関連すると善逸はすぐきぶっ途切れるね




ていうか隊服引っ張らないでちぎれそう！！






宇「はあ！？何勘違いしてやがる！！！」



善「いいや言わせてもらおう！！！
アンタみたいなに奇妙奇天烈な奴は
モテないでしょうとも！！だがしかし！！
鬼殺隊員である俺たちをアンタ嫁が欲しいからって！！」





あ「隊服隊服隊服」





宇「馬ァ鹿かテメェ！！！俺の嫁が遊郭に潜入して鬼の情報収集に励んでたんだよ！！！
定期連絡が途絶えたから俺も行くんだっての！！



あ「.......」


炭「.......」


伊「.......」





善「そういう妄想をしてらっしゃるんでしょ？」

あ「あらやだ....」







宇「クソガキが！！！」

＿潜入捜査＿→←＿鬼の棲む遊郭＿

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