【鬼滅の刃】吸血鬼になりまして2

＿蝶屋敷＿ ページ5

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胡「でしたら
竈門君たちは私の屋敷でお預かり致しましょう」



あ／炭「......え」



胡「はい！連れて行って下さい！！」


そう胡蝶さんが手を叩けば

真っ黒い服を着た人達に担がれ連れてかれる



......が。




お館様「では柱合会議を...((炭「ちょっと待ってください！その傷だらけの人に頭突きさせてもらいたいです！！絶対に！！」




屋敷の柱に引っ付いて抵抗した



「黙れ！黙っとけ！」

と、真っ黒の人達に言われるけど



あ「禰豆子ちゃん刺した分だけ
あの人の事蹴らせてください！！」



炭「頭突きなら隊律違反にはならないはず！！」


「黙れ！！指はがせ早く！」

「女のくせになんていう馬鹿力だよ！！」



黙ってられないでしょあんなの！！！

やっぱ倍返しにして＿＿＿



と、抵抗していると




あ「！！！」



突然後ろから飛んできた石を避けた。



炭治郎はもろ食らったらしいが....



多分あの子がやったんだろう



時「お館様のお話を遮ったらだめだよ」


小石を片手に持ちながらそう言った。




あ「炭治郎おお！！！」



「も、申し訳ございません時透様！！」


時「早く下がって」



「はひぃ、っ はいっ！！！」




あ「ぁ、ちょっ！」


炭「わっ、」


さっきとは桁違いな速さで担がれ走られる。





お館様「炭治郎、A。

＿＿＿＿珠世さんによろしく」




そう、最後に言われて。








、









、









、









、






時「......あの半分鬼の子....よく避けれたね」


宇「なにそんなに驚いてんだ？」


時「あの男の子と違って真後ろから石を当てようとしたのに....気配だけで避けたのかな」



悲「まぐれであろう
あんな小さな子供にそこまでできるとは思えん...」




煉「俺は期待するさ！！」







胡「冨岡さんはAさんのことになると
一目散に行きますよね〜」



冨「......」



そんなことが話されていたとも知らずに



＿＿＿＿＿＿


＿＿








「＿＿＿＿！！＿＿＿！！」




あ「.......ん...」



誰の声だ....すごい騒がしい



「俺＿＿＿だよおお！！！＿＿＿！！！」





あ「ん.....」


渋々瞑っていた目を開ければ....






善「A〜〜〜！！！！起きてえぇぇ」


と、私に抱きついてる善逸。




あ「え」





さっきまで私おんぶされてたよね？


疲れのあまりあんな短時間寝ちゃってた？


と、思っていると






炭「あ、起きたんだなA」

＿無事＿→←＿恥＿

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