【wrwrd】呆気なく捕まりました【軍パロ】

専属になりました ページ45

あの後しばらくしてご飯の時は呼びに来るからゆっくりしてねと3人は出ていった

いやぁ、ほんとにこんな部屋でいいのかな、もったいない。

とは思っているものの新品のベットには抗えずそのままダイブする。
フワッと体の衝撃をカバーしてくれ布団に包まれる。
あぁ〜ふかふかなんじゃ〜

『んふふ〜ひろーい』

……天が私に味方したのか、私が生きれているのなんて誰が思っていたのだろう。きっとここの国だったから生きれた事であって、他国だったらその場でお亡くなりになっていたのだろう。

［孤児院の全てを免除してやる］

『……お義母さん、もう少しで、安全なところに移動できるからね。』

孤児院の子達はちゃんと食べているのだろうか？はやく、早くこっちへ来て美味しいものをたくさん食べさせてあげたい。

思考を巡らせるがベットが暖かすぎて……

『ね、そう。』

うとうとと目を必死に開ける。が、眠気の重さには勝てず、そのまま私は眠りについた。



knside

sn「ごめん犬っころたち〜意外と仕事にてこずっちゃってて、Aちゃん夕食だよって伝えてきてくれない」

sha「ふーん任されたぜ」
kn「任せとけお前〜」

早速行こうと足を進めていく。

kn「……なぁ」

sh「ん？なんや」

kn「あいつ、どう思った？」

sh「あいつ？？あぁ、Aの事か？
純粋にええ子やなとは思ったでなにもしてこうへんかったし。なんや気になった所でもあったんか？」

kn「ちゃうやんその逆や。なんでグルッペン兄さんはあの普通そうな子を仲間に入れたんやろ思ってな」

sh「俺達まだ実力見たことないからな〜そやまた今度相手してもらおうや」

kn「むっちゃええやん！」

そうとなれば早く言って連絡せねば！

専属になりました→←専属になりました

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す