マンション ページ30
・
"…たよ、ついたよ"
んん………?
藤「寝てるとこごめん、家ついたよ?」
「………はっ!!ごめんなさい!寝ちゃってました」
藤「はははッ笑いいよいいよ、北山起こすか」
「みっくん!おきてー!!!」
み「んーーー?」
藤「北山!ここ長く停めておけないから起きろって」
み「……はーーい…」
ゆっくり目を開いてふぁぁぁあって大きなあくび
藤「じゃあ…おやすみ」
「ありがとうございました!!おやすみなさい」
み「まったな〜!」
まだ酔ってるみっくんは笑顔でたいぴーに
手を振って
み「んじゃかーえろーぜーー♪」
手を繋いで歩き出した
でもみっくんは足元がおぼつかなくて
ほんとに危ない
「わっ!みっくん溝落ちちゃうからッ!!」
み「えへへー大丈夫だよー」
みっくんが私の肩を抱くようにして支えながら
マンションの前まで来ると
___________コツコツ
夜の静かな街に響くヒールの音
それはどんどん近づいてきて
"……宏光ッ"
「………え、」
そこにいたのは誰もが知ってる女優の
夏来さら さん
そして
____みっくんの元カノだった
137人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
北玉のあ(プロフ) - yokonana(nanaco)さん» コメントありがとうございます^^*あの出会い方は自分でもすごく気に入ってます笑これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします♪ (2019年5月2日 6時) (レス) id: 8a756e8ebb (このIDを非表示/違反報告)
yokonana(nanaco)(プロフ) - 更新楽しみにお待ちしてますね♪出会い方にドキドキしちゃいました(*´∀`) (2019年4月26日 22時) (レス) id: da866a5801 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:北玉のあ | 作成日時:2019年3月10日 13時