理想 ページ22
･
｢………んぅ！！｣
いきなり鼻をつままれて少しジタバタする
み｢ふはは｣
み｢…あーあー､､ん。ごめん。
なんかさ、俺の理想に近づこうと頑張ってたとか
マジで可愛いなって思って｣
"照れ隠しでしちゃった、痛かったよね？ごめん"
そう言って顔を覗き込む
そんな､､照れ隠しとか…/
それだけ嬉しいと思ってくれてたんだと思うと
胸がいっぱいになって
ぎゅーーっ
み｢……え、A…？｣
思わず彼の胸に飛び込んだ
ぎゅっと抱きしめ返してくれる腕の中で
｢頑張ってよかった｣
無意識で呟いた言葉
み｢ん？｣
｢あの時は、みっくんの理想のタイプに近づこうっ
て、別に彼女になれるなんて保証もないけど(笑)
必死でやってたの、、
でも報われて、よかった｣
黙って聞いてた彼は優しく微笑んで
み｢ありがと、俺のこと見ててくれて｣
頭を撫でてくれるの
み｢けど………俺の理想のタイプ、もう違う｣
｢え…？｣
み｢聞きたい？｣
｢うん…｣
すると優しくベッドに寝かされて
｢みっくん…？｣
隣に寝転び私の身体を包んだみっくんは
･
･
･
･
｢……/////｣
み｢ふっ…やっぱ照れた、でもほんとだから｣
｢ありがとう/｣
み｢ん、じゃあ寝よっか
おやすみ、A｣
ちゅってキスされて、幸せな温もりに包まれて。
___"髪がキレイとか、んな細かい事じゃなくて､､
Aがいてくれることが理想"
心臓が一気に早く脈を打ち
眠れないんじゃないかと思ったけど、
目の前の可愛い顔で寝てるみっくんの顔を見てたら安心して、
気づけば眠りについていた
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北玉のあ(プロフ) - yokonana（nanaco）さん» コメントありがとうございます^^*あの出会い方は自分でもすごく気に入ってます笑これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします♪ (2019年5月2日 6時) (
レス) id: 8a756e8ebb (このIDを非表示/違反報告)
yokonana（nanaco）(プロフ) - 更新楽しみにお待ちしてますね♪出会い方にドキドキしちゃいました(*´∀`) (2019年4月26日 22時) (レス) id: da866a5801 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：北玉のあ | 作成日時：2019年3月10日 13時
