134 時はkskする… ページ31
〜主人公Side〜
時の流れの速さというものは…長いように見えて…とても早い…
いつの間にか…何度か…春が来て…
兄さんがいつの間にか中等部となり…数年後…コールドさんもその後を追うように…中等部になり…ここから卒業して行った…
あ…あとホタルが入学しました…ちゃんと友達も出来てるみたい…
ホタルも魔部に入り…俺にめっちゃ懐いてます…
ナオキ「My Angel！！お兄ちゃんは中等部になったよ！！」
主人公「おめでとう…兄さん…」
兄さんが無事中等部になれて…俺はとても嬉しくって…素晴らしい笑顔を向けたらめっちゃ写メられた…
コールド「いや〜試験がなかなか難しかったけど…まぁ…余裕だったかな…？」
主人公「流石コールドさんイケメンですね！」
コールド「うん…？まぁ…ありがとう！今度は君達の番だよ…頑張りなよ…待ってるから…」
主人公「…もちろん…絶対に…魔部作っててくださいね☆」
そう言ったのも…数年前の話…
エマ「…さぁ…残すこと…卒業式と…試験だけですね…残りの時間を…有意義に過ごして…ｳｩ…すごじでぐださいね…」
エマ先生…卒業まで…涙は残しておこうよ…
エマ「……ｺﾞﾎﾝ…でば…ざようなら…」
エマ先生は泣きながら…教室から走って出ていった…
コウキ「………もう…6年目か〜…」
ユウキ「…早いねぇ〜…」
主人公「……そうだね…」
長そうに見えて…とても短い6年…
始まりの1年から…皆は成長している…
…双子ンズは…めちゃくちゃ身長伸びで…俺も多少は伸びたが…2人に負けている…ﾁｯ…
ホタルも…少し…男の子っぽくなたっかな？？
コールドさんは…髪の毛が少し伸びて…こちらも身長がめちゃくちゃ伸びていた…
兄さんは…相変わらずの…ブラコンで…でも…兄さんを見上げる事が多くなった…
リュートは見た目が変わっていない…(魔族のハーフなので歳はあんまり取らん…ﾄﾞﾔｧ…✨)
本当に…本当に楽しかった6年間…俺は…忘れないように…写真や本なんかに…思い出を入れている…
さぁ…1週間後は卒業式だ…
ーーーーー
受験(いろんな意味で)終わった☆
続く (更新停止中)
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作者名：ペタっ狐株式会社 | 作成日時：2017年12月1日 22時
