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主人公「いや…あの…と…友達探してて…」
女性1「あら〜そうなの……迷子になったのね？」
女性2「なら…友達のとこまで…
送っていってあげるよ！」
なんと…優しいお方達なのか…
主人公「ありがとう！優しいお姉さん達！(ﾆｺｯ)」
女性1.2「「…か…可愛い…/////」」
何が可愛いんだろう？←天然発動！
女性1「僕の友達は…どこに行ったか分かる？」
確か…双子ンズはウォータースライダー！！
とか言ってたな…
主人公「ウォータースライダー…
に行ってると思う！」
女性2「じゃあ…そこに行こっか…」
お姉さん達が手を繋いでくれて…
また迷子にならないようにしてくれた…
〜ウォータースライダー付近〜
緑髪と…赤髪の双子ンズはどこかな〜と…
女性1「探してる友達の特徴を教えてくれる？」
主人公「うーんとね…緑髪と赤髪！！」
女性2「オッケー♪お姉さん達に任せなさい！」
その直後…お姉さん(女性2)の目が…
茶色の瞳から…透き通るような…
透明な色に変わった…
女性2「…驚いた？この目は…千里眼と言ってね…
遠くのものとか…色々良く見えるのよ…」
そう聞いた…お姉さんが…
少し悲しい様な顔をしていた…
主人公「ビックリしたけど…
とても綺麗な色をしてるね…！！
俺…その目好きだよ！」←ここでも発動！
女性2「ｯ…き…綺麗な色か…/////
あなたがこの目のことを
綺麗とか好きと言ってくれたのは…
15人目くらいよ…w」
主人公「15人目か…1人目が良かった…」
女性1「あらあら…15人目でも…
結構すごい方なのよ…♪」
俺…結構すごい！！！
女性2「あっ…見つけた…！」
主人公「どこどこ〜？？」
女性2「ほら…あそこだよ…
ウォータースライダーのスタート地点…」
お…見つかってよかった…
女性1「あ…本当だ…見つかってよかったね！」
主人公「うん！お姉さん達もありがとう！！」
お姉さん達に手を振って「バイバイ〜」と言うと
お姉さん達も手を振り返してくれた…
主人公「いい人達だったな…♪」
少し…軽い足取りで双子ンズの元へ向かった…
ーーー
コウキ「主人公もウォータースライダーやるか？」
主人公「やるやる！」
ユウキ「なら…並ぼーぜ☆」
そのあと30回くらいウォータースライダーに
乗ってあそんだ…
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作者名：ペタっ狐株式会社 | 作成日時：2017年12月1日 22時
