115 雪合戦の作戦 ページ17
前回の続き☆
ーーーーー
〜主人公側〜
コウ＆ユウ「「作戦はどーする？」」
主人公「俺が30秒以内に1人仕留める…」
コウ＆ユウ「「おぉ！！」」
ホタル「主人公おにーさんカッコイイ！！」
主人公「ホタルは雪玉をいっぱい作って…
俺と双子ンズで相手を仕留める…」
コウ＆ユウ「「雪玉が来たら…
俺達の魔法で溶かすから…
大丈夫だぞ！！」」
流石炎の双子…使える…←
ホタル「が…頑張ります…」
流石萌の塊…可愛いです…←
主人公「じゃあ…雪の壁を作れぃ！！」
全「「「らじゃー！！」」」
〜終了☆〜
ーーーーー
〜コールド側＆コールドSide〜
コールド「え〜と…まずは…どーしよ？」
ナオキ「俺はMy Angelを撮っときます…☆」
こいつは戦力外か…
リュート「コールド…
ナオキさんは戦力外な事考えて…
作戦を立てようか…」
リュートには賛成…
ナオキ君は絶対と言って程使えなくなるから…
コールド「作戦名は『いのちをだいじに』で…」
リュート「怪我させないよう…頑張りますか…」
ナオキ「らじゃー！」
雪合戦で…あんまり怪我は起きないと思うけど…
まぁ…怪我させないよう(身体のこと)…
本気で潰しますか…
«ｻﾞｸｻﾞｸ…»
相手側は…もう壁を作り始めたか…
コールド「僕が壁作りマース…」(ｽｯ…)
僕がしゃがみ…雪に手を触れ…
少し魔力を送る…
«ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…»
雪が…氷のレンガとなって…
直径60cm…厚さ20cmの壁ができる…
リュート「うわ…えげつねぇ…」
コールド「ナオキ君〜
君の魔法でこの壁強化よろ〜」
ナオキ「お任せ下さい★」
ナオキ君が氷の壁に手を当て…
魔力を流した…
«ﾋﾟｷｯ…ﾋﾟｷﾋﾟｷ…»
ナオキ「いっちょ上がり！」
水晶の色…少し…紫っぽいな…
煽ってんのかな…w
ナオキ「勝ち確じゃね…？
My Angelに罰ゲームを…
してもらいたいから…
まぁいいけどさ…」
コールド「油断大敵だよ…
てか罰ゲームってなにさ？」
まぁ…どーせ変なことだろうな…
リュート「ナオキさんの事だから…
主人公になんか変なことさせんだろ…」
ナオキ「よく分かったね…ww
まぁ…貴重な体験をさせるのさ…」
コールド「ふ〜ん…」
〜コールドSide終了〜
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作者名：ペタっ狐株式会社 | 作成日時：2017年12月1日 22時
