☆感謝【Ki】 ページ18
今回のお話は少し食事中の人は
見るのをやめた方がいいかもしれません。
ショッキングな内容なので……笑
--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ --------------
横尾さんが来たのにすごいビックリした。
お粥まで……ありがたい。
本当は食欲なんてみじんもなかったけど
食べちゃったよ笑
すごく美味しかった
……けど
気持ちがほんとに悪い。
迫り来る吐き気……でも
横尾さんに見られないようにしなきゃ……
俺は隣でニコニコしながら俺を見る横尾さんを押してダッシュでトイレに向かった。
トイレに向かって逆流してくる色んなものを出してしまった。
横尾さんも来て
こんな俺の背中を優しくさすった。
y｢気づけなくてごめんね？無理させてごめんね？……辛かったね。｣
俺は喋れないので静かに首を降った。
すると横尾さんうがいしなって水を持ってきてくれた。
でもうがいをしてふと俺は思ったんだ、
俺、確かに二日酔いに弱いけどこんなに症状酷くない。
まさか……俺
風邪じゃね？！
そう思い熱を測ってみた。
『39.0』
風邪だ……笑
今まで熱があったのに気づかなかったのも気持ち悪かったからで俺は普通に風邪ひいてたwww
そのまま俺は漫画みたいにその場にぶっ倒れた
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作者名：春苺姫 | 作成日時：2015年7月16日 14時
