ふんわりふるゆき【雪男】 (ページ7)

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ru「ってかさ、ふっかさんが抱いてるのって」
「…もしかして阿部ちゃん？」

『ん？あぁ、そうそう、俺もまだよく分かってないけど』
『ほい、名前言ってください』

ab「んぁ、あべりょーへー、」

『です』

ab「でっす！」

kj ru 「「…………」」

「………あべちゃ？」

呆気にとられてる康二とラウ、
分かる分かるよ、めっちゃ可愛いよね…………、っ、それよりもさ

『えっ、今誰が喋った…』

康二もラウも、もちろん俺も喋ってないよ…えっ誰…

「……俺」

kj「…………阿部ちゃんもなら話も早いかもしれん」
「ほい、自己紹介しーや」

そう言いながら康二が男の子を抱っこした
康二の後ろに居たのか、全然気付かなかった

「…めぐろ、れん」

『目黒！？えっ、目黒も小さくなったの』

kj「集合時間過ぎてもめめが来んくて連絡も無いし、心配なって家行ったらコレよ」

ru「どうしよっかってなって、ふっかさんならなんとかしてくれるかもって思って」

『うん、頼りにされてるようで嬉しいけど、俺にもどうしようもないんだよなぁ』
『まぁ、取り敢えず、中に入るか』

さて、こうなると残りのメンバーはどうなのかが気になるな

何も無いと良いけど、取り敢えず連絡してみるか

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