メロメロ国木田さんの事情!? 【文スト】【文豪ストレイドッグス】 (ページ5)

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国木田さんの事情 No.４ページ5

…はい、谷崎ですﾍﾟｺﾘ←

ナオミ「お兄様？？」←

谷崎「あっ、何でもないよ」←

A「谷崎くん、ナオミちゃん」

Aさんだ、相変わらず背がちっさくて可愛い…

谷崎「はい？」

A「あのねっあのねっ！」

明るく可愛く声をかけてきた

ナオミ「どうなされたのですか？ﾆｺﾘ」

ナオミはAさんのことが大好きらしい、よく話しているのをよく見るからね。

A「国木田くんにお返しがしたいのっ！僕、良くしてもらってるから…だから谷崎君たちにアイディアを貰いたいの！」

…お返し…か…、国木田さんなら、Aさんがやることなら、何でも嬉しがりそうダケド。←

谷崎「お、お返し…ですか？」

ナオミ「素敵ですわねっ✨」

A「うんっ！何がいいかなぁ～！」

ナオミ「ん～…♪」

谷崎「……」

なんだろう、何がいいかな。

ナオミ「あ！そうだわ…♪」

谷崎「ナオミ？」

何かいいアイディアを思いついたのかな…？

ナオミ「…Aさん、ちょっと」

A「あ、うん！」

そう言ってナオミはAさんの手を引いてどこかへ行ってしまう

谷崎「ちょっ！ナオミ？！」

ナオミ「女の子同士のお話ですわ、お兄様♡」←

やや頬を染めて口元に指を当てている

いや、何で頬を染めるの！？←←

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ナオミ「いいですわね？」

A「う、うんっ！」

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今日も疲れた…。

ｶﾞﾁｬ…。

国木田「…ﾊｧ…ん？」

A「…ｽｩ…Zz」

は!?!?!?

な、何故Aさんが！？

いや、部屋を間違えたか…!?!?!?

いや、俺の部屋だ…

A「…んぅ～…」ｺﾞﾛﾝｯ

…む、無防備すぎる……ｯ

いくら、俺だとはいえ…。

国木田「…A…さん？」

A「…ん～…」

国木田「…だ、大丈夫…で、すか？」

声が震える…()

A「ぁ～…！おかえり～」ふにゃんっ

とろんっ…とした笑顔で言われても…ｯｯ

A「お疲れ様～」ﾌﾌｯ♪

嗚呼、もうダメだ。

ｶﾞﾊﾞｯ…!!!!!

A「にゃぅ！？」

国木田「………」ｷﾞｭｩｩｩ

A「痛ｯ!?ちょ、国木田くん！？苦しいって、待ってｯｯ…!!」

国木田「…待てません…」ｷﾞｭｩ…

、

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、

、

、

ﾊｧ…癒される。