LUNE【high&low the worst】 (ページ23)

今日:28 hit、昨日:21 hit、合計:137,062 hit

#23 ページ23

Youside

有剣とマドカが変な話しだしたから半ば強制的に別れを告げ学校にきた

マ｢相変わらラブラブなんだね～｣

『え、？』

なぜか、鏡をこっちに向けられコンシーラーを渡してきたマドカ

向けられた鏡を見ると

首には赤い印が…

『ゆう、けん…。さいっあく』

見えるとこをに付けるなって言ってたのに

たまに見える首に印をつけてくる

俺のってことを示しときたいんだよね～

って前の時も言ってた。

マ｢怒らないで、ほら。コンシーラー貸してあげるから隠しときな？笑｣

『ありがと、ドカ』

マ｢いーえ！！あと… ドカじゃなくてマドカ！！！｣

『ごめんってwww』

教室に着くと

ピロンっ

携帯が鳴った

辻おいA、いまから鬼邪高こい。なんかいっぱい集まるらしい

え、なにそれ、めっちゃ楽しそうじゃん行きたい行きたい

『マドカ、ほんっとにごめん。せっかく真面目に学校来たのに、私帰るね笑』

マ｢はぁ？あんたなにいっt
『じゃあね！！！』

走って五分で着く家にいったん帰り

カバンを置いて

バイクに股がった

ブロォオとバイクのエンジン音をたて

急いで鬼邪地区に向かった

数十分後鬼邪高に着くと校門で待ってくれてた辻

辻｢おぉ、よっす。お前バイク乗れたっけ？｣

『乗れるよ！結構前に免許取ってたけど笑』

辻｢へぇ～｣『で、なぜこんな急に呼び出し？』

辻｢まぁまぁ着いてこいよ｣

校舎に入り辻の横を歩いていくと
途中で芝マンと洋介くんも合流した

轟｢おい、なんでお前いるんだよ｣

『えぇ、なんか辻に呼び出されてさ？』

芝｢首…｣『ん？… あっ。』

芝マンが恥ずかしそうに自分の首を指で指しながらキスマの事を言ってくる

結局コンシーラーで消すの忘れてた私

『あ～、あははは。ふれないで？』

辻｢お前彼氏出来たのかよ｣

『うるさーい、辻にはまだまだ出来ないかな笑｣

辻｢は？てめぇ…｣轟｢うるさい。やめろ｣

『相変わらずだね～洋介くんは』

結局たどり着いた場所は

体育館

なに？球技大会でもするわけ？

ってレベルで全日生徒が全員集まってる

騒がしい体育館に

洋介くん達が入ると一気に静まりかえる

流石なだなぁ

私はちょっと後ろで見とこっと