1話 ページ2
カフェインを取らないと寝る。不味い。
しかも今は昼。探偵社で仕事中。
今日は依頼等はなくみんな居る。
ここで寝るのはダメだ！！
しかし睡魔が…
prrrrrrrrrr
『っ！…あ、すいません。』
なったのはボクの電話だった。
みんながこちらを向いたので、急いで謝り、電話に出る。
『はい。』
？「あ、仕事中だった？ごめん。」
『まぁ、そうだけど。どうした？』
声はできるだけ静かにしないと聞こえてしまう。扉と壁では音は聞こえてもおかしくないから。
？「あのさ、歌みたのコラボなんだけど。」
『あー…なんだっけ？まふくんとそらるさんとボクだっ
け？』
まふまふ「そう。Aとそらるさんと僕の。」
『それで？』
まふまふ「僕とそらるさんで曲作ったから、3人で歌わな
い？」
『歌おうって話してた曲じゃなくて？』
まふまふ「そうだね。それとも、両方にする？」
『それはどっちでもいいよ。まふくんとそらるさんに任せ
る。』
まふまふ「おっけ。そういえば今日96ちゃんと配信する
んだって？」
『え。あ…』
まふまふ「なんで僕を呼ばないの！」
『だって…』
ガチャッ
『っ…おはよう。太宰。』
太宰「嗚呼A。電話中邪魔してごめん。」
『い、いいよ』
太宰「国木田くんが呼んでたよ。」
『…わかった。ありがとう。』
太宰「うん。」
そういうと太宰は探偵社に入っていった。
『あ、ごめん。まふくん。呼ばれたから行ってくる。』
まふまふ「わかった。配信行くから。」
『うー…わかった。じゃあね。』
まふまふ「うん。」
私は電話をきり、国木田さんのところに行く。
『なんでしょうか。』
国木田「なんだこれは。」
国木田さんが指さしたところにあったのは…
『！！』
落書き。
私の絵じゃない。しかし、資料は私がやる予定だった資料だ。
国木田「こんな落書きした資料でいいと思っているの
か！？」
『…すいません。』
言い返さないのか？言い返すわけが無い。いつもこんなだから。
後ろを振り向くと嬉しそうに笑う桃那
これもいつも通り。
今日の配信はできるかわからないな。
96猫side
Aが来ない。電話も出ない。
96「先に…配信しておくか。」
数分後
『遅れて、ごめん！！』
discordに入ってきた瞬間Aは謝罪をしてきた。
96「それはいいけど…大丈夫？めっちゃ息切れしてる…」
『走って、帰って…来た…』
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愛河哀華(プロフ) - えぇ、消しちゃうんですか。でも、事情があるようで、仕方ないですね。精神を治すことをしてください。僕もありますしね。占ツクを続けてくれるなら見ますし、止めるにしても再開を待っていますので頑張って下さい (1月18日 18時) (
レス) @page7 id: e9f86c8378 (このIDを非表示/違反報告)
ユカ(プロフ) - 消してしまうのは残念ですがそういう事情なら仕方ないですよね！私も時々精神死にかけることありますし、、まぁ占ツクまだするにしても止めるにしても頑張ってくださいね！ (2022年11月19日 21時) (レス) @page7 id: 43dd0d6090 (このIDを非表示/違反報告)
双葉(プロフ) - ふゆさん» ありがとうございます！更新楽しみに待っててください！ (2022年11月11日 16時) (レス) id: 231a6b3030 (このIDを非表示/違反報告)
ふゆ(プロフ) - この作品凄く面白いので大好きなんです！双葉さんのペースで、ゆっくり更新していってくださいね！！応援してます (2022年11月9日 23時) (レス) @page6 id: 8561adce43 (このIDを非表示/違反報告)
双葉(プロフ) - ありがとうございます！更新激遅ですが見ていってください！ (2022年10月22日 16時) (レス) id: 231a6b3030 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ただの双葉 | 作成日時：2022年8月9日 1時
