嘘つきは誰彼構わず弄りたい【ci】2 (ページ37)

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87話ページ37

Sha,Ut,Ci,Shp,Tn,Zm｢｢｢｢｢｢いかないでよぉ〜！！！｣｣｣｣｣｣
Rb｢……オイ！！何すんねん放さんかい！……って長い長い！！俺はカブか！！｣

縦に長いのおもろすぎやろww
まぁ、うちは引き止めてへんのやけどw
外側に回って動画回しとるよww

Ci｢どうかお願いしますロボロさん…！僕らが生徒会に公認されるためにはあなたのようなカリスマ性のある悪魔が必要なんです…！｣

泣き落してない？？w
無理やろww

Rb｢お前らに協力して俺に何のメリットがあるねん！｣
Tn｢トンと毎日ふれ合える権利をやろう！｣
Rb｢ブタに興味ないです｣
Shp｢トン以外にもたくさんの愉快なメンバーとふれ合えますよ！｣
Rb｢悪魔に興味ないです｣

どんだけ興味無いねんww
なにかに興味持てやww

Sha｢おいゾム、今のうちにアイツ気絶さしてふん縛ろうぜ｣
Zm｢フーン任せろ｣
Rb｢公認されへんのそういうとこやぞ、わかっとんのか｣
『うちはわかっとるんやけど周りがなぁ…』

こいつ何に食いつくんやろ…
ウツは取り敢えず無理だとして…

Ut｢まあまあカッカすんなってロボロ、手伝ってくれたら女にモテる方法いくらでも伝授するぜ…？プロデュースするよ？｣
Rb｢……、…まったくしつこいな、ここで延々駄々こねられても面倒やし…｣

あれ、食いついたんやけどw
意外とウツのモテる方法が良かった？？
こいつまさか童帝…？？？ww

Rb｢わかりましたよ、公認されるための手伝いはしましょう。
ただし条件がふたつ！ひとつは｢入団しない｣あくまで俺は外部の立場から協力するだけや
そしてもうひとつは｢俺のやり方について来れない場合は即座に協力を打ち切る｣｣

ふーん
おもろそうやんかw

Ci｢お…おお…｣
Ut｢なんかマジな感じだ…｣
Sha｢ええやん面白くなってきたやんけ、受けて立つぜロボロ！お前の手腕見してもらおうじゃねーの！｣
Rb｢………交渉成立やな、それじゃあさっそく…｣

はーい、活動内容を見直すお時間でございまーす
…そもそもうちらって何しとるんやろか…？？

Rb｢まずあんさんらがどんな活動をする師団なのかイマイチわからへん。そもそも何や｢我々｣って、カンタンに説明してくれます？｣
Ci｢よくぞ聞いてくれました｣
Shp｢我々師団とは！バビルスひいては魔界全土の一切の社会秩序に対して闘争を行う革命集団である！！｣

うーん、それは分かっとるんやけどな？？
何するんや？？？

Rb｢で？具体的に何をするんですか？？？｣

その通りやわww