嘘つきは誰彼構わず弄りたい【ci】2 (ページ15)

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65話ページ15

Tn｢貴方は…！？｣

んん？？？
トントンが独り言始めそう？？

カッ！！

Zm｢『！？』｣

トントンがうちとゾムの間を走り抜けてったんやけど！？

ピィィ

｢タッチダーウン！！｣

うるっさ…
悪いけどめっちゃうるさい

そんでトントンに負けちゃったなぁ…
まあ、夜鬼鼠破パンに興味無いからええんやけどな〜

Tn｢ん〜〜｣

ほんま美味そうに食うなぁw

｢今度は黄金のキー魔カレーパンが数量限定で…｣
Tn｢何やて！？｣

んん…リューに食べさせたかったなぁ
もうちょい位階上げるから待っとってぇな？
＿＿＿＿＿＿＿＿

突然ですが問題でーす
うちはどこにいるでしょーか！

はい(答えさせる気ない)
正解は談話室でーす
当たった人は天才と言い張っても良い権利を与えまーす

？｢うーん…ぐぐぐっ…うわ〜ッダメだあ〜！！やっぱり攻略できない〜！！｣

誰だこいつ
いや…見たことはあるんやけど…名前知らんわ

『ねぇ、あれ誰？？喧しいんやけど』
Ut｢あいつアブノーマルクラスのリードって奴やんな？｣
Sha｢なんのゲームしてんのやろ＿＿＿＿ねえねえ俺にもやらせて｣

うわっ
いきなり話に行ったぞあいつ
コミュ力高すぎじゃね…？

リード｢えーとキミは…？｣
Sha｢D組のシャオロンっす｣
リード｢別にいいけどこのゲーム気軽にワイワイ遊べるようなもんじゃないよ？数々のプロゲーマーを苦しめた超難ゲー！僕も何度も挑戦してるけど全然クリアできなくて…｣
Sha｢ほほ〜ん、それなら任せとけって｣
Ut｢ふぁ！？｣
Sha｢なんたって俺ら…遊戯師団の超バグ難ゲーを半日でクリアしたんやからな！そこらのゲームなんざ楽勝よ！｣

難ゲーかどうかは知らんけどバグってたのは事実だもんな
まあ、それが出来たからってそこらのゲームが楽勝かどうかは知らんけどな〜w

リード｢えっ？あああ〜キミたちか！うちの師団にいつの間にかあった謎の幻術帽子クリアしたの！へええ〜度胸あるなぁ…｣
『こいつらに度胸は無いですよw
だってこいつらに無理矢理被せたのはうちと先輩なんですからww』
リード｢…ま、まぁそれはそうとして…ホラ、これがその超難ゲー…どぎ魔ぎメモリアルだよ｣

…………ギャルゲーやん
ただのギャルゲーで超難ゲーってどういうことやねん
ギャルゲーさせる気あるんけ？ww

Sha｢なんだぁめっちゃ拍子抜けしたわ…｣
リード｢あ！馬鹿にしたね！？ナメてかかると痛い目に遭うよ！！｣

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