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あの後も私の不安をかき消すように大事に大事に、
何度も名前を呼びながら、愛を伝えながら抱いてくれた望。
周りの人にどれだけちょだかい出されても
お互いがお互いのこと、信じてあげられていれば
何の問題も無いんじゃないかって思えた。
“俺にはAさんしかおらんから”って言ってくれたから。
私は望のその言葉を信じるだけ……
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「 Aさんの不安、ちょっとは無くなった……？」
『 うん…望のこと、信じてるから。大丈夫』
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たくさん確かめ合った後のベッド。
望に腕枕してもらって2人で寝転ぶこの時間が大好き。
「 ありがとう。
ほんま俺、Aさんやないと無理やから…
ずっと一緒におってな？」
『 ふふ、プロポーズですか？笑』
「 え、あっ、……ちゃう！！！／／／
プロポーズはもっとちゃんとするから！」
『 ありがと。待ってます。笑』
「 Aさん……！( ; ; )」
少し首を伸ばして望の唇にキスすれば
力いっぱいぎゅう〜〜って私を抱きしめる望。
こんなに全力で私のことを愛してくれる人なんて
これまでにもこの先にも望しかいないだろう、って
思うくらい本当に愛されてと思う、私。笑
『 ……愛してるよ？望、』
「 えぇ、ほんまどうしたんAさん！？( ; ; )
素直すぎて怖いねんけど！？！？」
『 ……もう言わない』
「 えっ、嘘！？お願い！もっかい！」
『 だめ』
「 もっかい最初から気持ちよくするから！なぁ！」
『ふふ、だーめ。笑』
そう言いながらもふざけて望の手を持って私の胸へと誘導する。
「 え、ほんま何なん！？( ; ; )
俺、本能のままに動いてええの……？」
泣きそうな顔しながら胸の上に置かれた手を動かさずに
私に聞いてくる望。可愛い。笑
『 いいよ？さっきの、もっかい聞きたかったら
また最初から気持ちよくしてくれるんでしょ？笑』
「 はぁ、ほんまAさんやばいわ……
何でそんなえっちに煽れるん？最っ高…」
『 あんっ、……や、激しっ…』
「 もう止まらへんから……覚悟しいや？、」
結局、もう一度最初からじっくりと愛されて
たくさんあんなことやこんなとこをすることに……
いつもなら体がしんどいからってある程度でストップかけるけど
さっきは私から煽っちゃったし、私ももうちょっと
いちゃいちゃしたいかもって思ったの。
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もも(プロフ) - rioさん» そう言っていただけてよかったです（ ; ; ）また何かリクエストありましたらお待ちしております！ (2019年10月4日 8時) (
レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
rio - ももさん» ご希望以上でした！wめっちゃ読み応えありました！受け入れてくださりありがとうございました。応援してます！ (2019年10月1日 18時) (レス) id: 429f26e0ce (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - か ら あ げ 。さん» リクエストありがとうございます！いま一波乱起こしていまして、、、やっと仲直りおせっせに持ち込んだところ（笑）ですのでまたもうしばらくしたら一波乱起こしますね！（笑）リクエストありがとうございました！ (2019年9月30日 16時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - rioさん» 何とかその方向でお話し書き進めていますがどうでしょうか？（ ; ; ）もしご希望に添えてなかったらごめんなさい、、、リクエストありがとうございました！ (2019年9月30日 16時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - まりんさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2019年9月30日 16時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2019年9月26日 21時
