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彩「 反省はしてるみたいだけど
今Aが不安なことは全部ぶつけた方がいいと思うよ？
正直に！全部！」
『 わかりました。笑』
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�陲舛磴鵑篋眠叩�他の関西勢のみんなにも本当に支えられてる。
幸せ者だな、望と私は。
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仕事が終わってから別々に帰宅する。
夕飯とお風呂を済ませてから、ダイニングテーブルに
向かい合って座ると少し緊張した空気が漂うリビング。
『 ……望がモテるのなんて付き合う前から知ってたけど
やっぱり望の周りに女の子がいるのは嫌、です』
今日は言いたいこと全部ぶつけるぞ、なんて意気込んだ私は
いきなりそんなことを口走っていた。
「 そんなん当たり前やと思う……ほんまに、ごめんなさい、」
『 私の目の前で他の女の子とにこにこしてるのも嫌だけど
私の知らないところでそうなってる方がもっと嫌…』
「 ん、」
『 望はよく私のこと“家に閉じ込めときたいくらい好き”って
言ってくれるけど、私だって一緒なのっ……
他の女の子の視界に入って欲しくないくらい、
どうしようもなく望のこと……っ、大好きなんだよ…？』
「 Aさん、……」
『 昨日は……、電話から色んな女の人の声聞こえてきて嫌だった』
「 ……ごめん、」
『 望が甘ったるい声で名前呼ばれたり可愛いとか、
朝までどうとか言われてたの……凄い…いや、だったあ…』
「 っ、……ごめん」
泣きながらどれだけ望に不安をぶつけても、
一度吐き出してしまえば次々と不満が飛び出す。
『 んっ、……はぁ…どっか……触られたり、した？』
「 ……してへんよ？」
『 本当に？腕とかも……？』
「 …………軽い、ボディータッチとかはあった、」
『 それもやだっ……私の、私の……望っ、なのにっ』
「 Aさん、そんな泣いたら苦し……」
『 もう自分じゃ、どしよもないくらい…望のこと…大好きなの…
自分でもこんなの初めてでっ…どうしたらいいか、わかんないっ』
泣きながら喋って呼吸が荒くなった私を
椅子から立ち上がった望が力強く抱きしめてくれる。
「 ほんまに、…ほんまに辛い思いさせてもうてごめん。
俺もAさんのことめっちゃ大切やからAさんの
気持ち痛いほど分かるんに……ほんま、ごめん。ごめんな…」
望に痛いほどに抱きしめられるけど
今の私はそれでやっと安心することが出来た。
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もも(プロフ) - rioさん» そう言っていただけてよかったです（ ; ; ）また何かリクエストありましたらお待ちしております！ (2019年10月4日 8時) (
レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
rio - ももさん» ご希望以上でした！wめっちゃ読み応えありました！受け入れてくださりありがとうございました。応援してます！ (2019年10月1日 18時) (レス) id: 429f26e0ce (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - か ら あ げ 。さん» リクエストありがとうございます！いま一波乱起こしていまして、、、やっと仲直りおせっせに持ち込んだところ（笑）ですのでまたもうしばらくしたら一波乱起こしますね！（笑）リクエストありがとうございました！ (2019年9月30日 16時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - rioさん» 何とかその方向でお話し書き進めていますがどうでしょうか？（ ; ; ）もしご希望に添えてなかったらごめんなさい、、、リクエストありがとうございました！ (2019年9月30日 16時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - まりんさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2019年9月30日 16時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2019年9月26日 21時
