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『 あ、でもあんまり過激なのはだめだよ？』
「 過激て。笑 甘えるのはええやんな？」
『 それならどーぞどーぞ』
「 よっしゃ〜〜でろでろに甘えたる〜」
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何でもおっけーにしちゃったら凄い事言い出しそうだから
ある程度条件付きのお願いを一個だけ聞いてあげる。
あれ？あんまり甘やかしてない？笑
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『 今夜はハンバーグにしよっか』
「 やった〜〜ポトフも！」
『 はーい。笑』
ハンバーグ作った日は迷わずスープはポトフにしちゃってて
ワンパターンで飽きるかな？と思ったけど
望はその献立を気に入ってくれてるみたいで有難い。笑
野菜刻んで水と火にかけちゃえばその間に
ハンバーグの支度できるから時短にもなるしね。
『 すぐ支度しちゃうから待ってて』
「 ん〜〜」
『 望は休んでて？ほら、録画したの見ててもいいし』
「 今はくっついてる方がえーの。邪魔…？」
ゆっくりしててくれていいのに、わざわざキッチンにいる
私のところに来て後ろからぎゅってくっついてくる望。
邪魔ではないけど動きにくい、かな……？
でも甘えたモードだし、許してあげよっと。
『 邪魔じゃないよ。だいじょーぶ』
「 ん、あんがと」
後ろから私のお腹に手を回して、肩に顎を乗せて
私の手の動きを見てる。
やってること子供みたいなのに、体がデカいんだよなぁ。笑
「 ほんまAさん、上手やなぁ……」
『 そんなことないよ。ふつーふつー。笑』
「 包丁さばきが全然危なげないもん。笑」
ハンバーグが焼きあがって、そのフライパンでソースを作る。
『 ど？ちょっと味見してみて』
「 ん、………うまっ」
『 よかった。はい、かんせーい』
「 はぁー、美味そっ。早く食べよっ」
望がくっついたまま、何とかお料理が完成。
望が2人分運んでくれた。
「『 いただきまーす』」
「 うんまー。いつ食べても美味いわ」
『 ありがとうございます。笑』
「 やばい、ご飯お代わりしてまう……」
『 いいじゃない、食べれば』
「 あかん。ほんま俺油断するとすぐ顔丸くなんねん」
『 そんな女の子みたいなこと言って。笑
望はもう少しお肉ついても大丈夫だよ』
「 分かってへんわぁ〜〜」
結局、お茶碗一杯のご飯で我慢した望。
気をつけなきゃいけないのは私の方なのに( ; ; )笑
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もも(プロフ) - ランプの魔神さん» ランプの魔神さん、早速のリクエストありがとうございます！今現在書き溜めている文章があるのでそこからリクエスト頂いた展開に持っていければと思います……喜んでいただけるように頑張ります（ ; ; ） (2019年7月3日 21時) (
レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - ちりさん» ちりさん、嬉しいお言葉をありがとうございます（ ; ; ）ゆくゆくは2人がゴールインするところまで書けるといいなお思っております！これからもちりさんに喜んでいただけるように頑張りますので宜しくお願い致します！ (2019年7月3日 21時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
ランプの魔神 - こんにちは 今回はリク良いですか？ 淳太くんに会う→雨がふる→濡れてしまう→服がびしょびしょ→淳太くん家に行く→ツインが目撃→望が嫉妬 って言うのが見たいです！！ぜひよろしくお願いします^^ (2019年7月3日 10時) (レス) id: 9d52e1a9f6 (このIDを非表示/違反報告)
ちり(プロフ) - 初めまして。 こう言ったのんちゃんのお話は好きだったので更新楽しみにしてました。もし宜しければ結婚まで行くところを読んでみたいです。 (2019年7月3日 1時) (レス) id: f3d6feaf9f (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - ランプの魔神さん» いえいえ！ありがとうございます（ ; ; ）フィリップ王子はオーロラ姫のお相手でしたね、、（笑）嬉しいお言葉をありがとうございます(>_<)これからも宜しくお願い致します！ (2019年7月2日 19時) (レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2019年5月29日 10時
