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「でもね、涙で視界ぼやけてて全然どんな人わかんなくて。笑
あの時プレゼン失敗してあの日のこと記憶から抹殺したくて…
声は凄くかっこよかったっていうのは覚えてた。笑』
“実物も凄いかっこよかったけどね”って付け足した。笑
「 そうだったんすね……
Aさんも会いたいって思ってくれててよかった〜」
『 何かこんな話聞くと嫌でも運命感じちゃうよね』
「 嫌ってなんなん！俺は真剣っすよ！？」
『 ごめんね、照れ隠し。察して。／／／』
「 ……ほんまAさん小悪魔やわ…
ぎゅーしてええですか？」
『 な、何言ってんの！？だめに決まってるでしょ』
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ば、ばかじゃないの！？！？！？／／／
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「 ええって言うてないのにAさん
散々俺に抱きついてきたくせにぃ」
『 う……そうだった、』
「 嘘ですよ。笑
酔っててもAさんにぎゅーされたら嬉しいです」
『 ……よくそんなこと真面目な顔して言えるよね！／／／』
「 思ってること言うだけですもん〜〜」
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小瀧くん、だんだん生意気なとこ出てきたぁ。笑
でもそれ以上にきゅんが多すぎて困る……
実際、小瀧くん年齢の割に大人っぽいし…
こんな偶然があると、ほんと運命なんじゃないかって勘違いする。
でもそれはあくまでも勘違いであって
こんなことに運命を決められてたまるか！って気もしてる。
葛藤…………はぁ、わからぬ。
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「 Aさん、体震えてますよ？これ使ってください」
小瀧くんが着ていたジャケットを脱ぎかける。
『 え、いいよいいよ！小瀧くん脱いだら寒いでしょ』
「 じゃあ、……こうしよ、」
『 えっ、』
「 ……ほら、暖かくなった」
グッと肩を引き寄せられて、小瀧くんの胸に飛び込んでしまった。
小瀧くんは私の腕をゆっくりさすりながら
「 ……俺、心臓の音、やばないですか？笑」
『 うん、凄いどきどきしてる…』
「 ふ、俺ださっ」
『 ……私も凄いよ、？』
「 どきどきしてくれとるんですか？」
『 こんなんされて平然としてられる方が可笑しいっ／／／』
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あ〜〜、抱きしめたりしないで…
もう何年も恋愛していない私には刺激が強すぎる。
すぐに溺れそうで、怖いの。／／／
こんな年下の男のコに。
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もも(プロフ) - 夏さん» 夏さん、細かくありがとうございます（ ; ; ）誤字だらけですね！（ ; ; ）気をつけます… (2019年3月20日 18時) (
レス) id: 85b2907961 (このIDを非表示/違反報告)
夏 - 17【会いたいって思ったってくれてて】→会いたいって思ってくれてて、 18【あそのカップルちゅーしとる】→あそこのカップル、 44【今日は家上がるのはいいにしとくわ】→家上がるのは遠慮しとくわ だと思います。 (2019年3月17日 23時) (レス) id: b5ab314d20 (このIDを非表示/違反報告)
夏 - 7【でもその後とお酒を飲み進めていくうちに】→でもその後も、 9【そいえば】→そういえば、 11【ご飯連れてってた言われたのはいいものの】→連れてってと 【本当に小瀧くんみないなイケメンが】→みたいなイケメン、 (2019年3月17日 23時) (レス) id: b5ab314d20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも
| 作成日時：2019年1月1日 23時
