本物６１ ページ15
カルマside
突然の俺side
Ｅ組全然出てないよね。ってかでたの俺だけじゃね？
↑
いいえ、他にも出てました。
駄作者「メタイぞカルマ。」
カル「うるさい。駄作者。」
まぁ、そのことはおいといて。
俺らは､バレー部が完全に中に入ったのを見計らって飛行機を降りた。
それは、寺坂組の案。
でもさ…
カル「飛行機の件さ。」
潮田「飛行機？あぁ､昼の。それがどうしたの？」
カル「あの時会ってなくてもさ、これから夕食であうよね。」
一同「あ…。」
カル「しかも、俺ら修学旅行みたいなのできてます！って設定でしょ。」
本当、単細胞だな。寺坂は。あえていわないけど…。
コンコン
ノック音と共に、闇猫さんが入ってきた。
闇猫「皆さん。夕食の時間です！」
前原「イェーイ！飯だ！」
倉橋「早くいこ〜！ほらビッチ先生も！」
イリ「分かったから、引っ張んないでちょうだい！」
元気だな…。俺？俺は眠い。←
潮田「カルマも早くいこ！」
カル「はいはい。」
皆で廊下を歩いていると、突然杉野がよってきた。
杉野「なぁなぁ、今回はさAどんな変装してるかな！」
潮田「んーどうだろう。全然予想つかないや。」
そう話していると、闇猫さんがきた。
闇猫「姐様は、顔と名前は亡くなったお母様のもので、髪と目は死神になっています。」
その話が、周りにも聞こえたのか皆静かに聞いていた。
糸成「亡くなった母親か。」
茅野「大丈夫かな。」
闇猫「大丈夫ですよ！姐様は、何時までも引きずるお方ではありませんから！」
茅野「そっか。そう言えば、亡くなったお母様の名前ってなんていうの？」
闇猫「リヴさんと言うそうです。」
カル「じゃあ、リヴってよばなきゃいけないね〜。」
亡くなった母親の名前を使うってことは、みててほしいんだろうな。
成長した自分を。
A、無理してないといいけど。
そうこうはなしているうちに、食堂に着いた。
どんな奴らかな？バレー部の奴らって。
見せてもらおうじゃん。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 67人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
桜朱(プロフ) - プラネットさん» ありがとうございます！これからも更新がんばります！今後ともよろしくお願いします！ (2017年7月15日 7時) (
レス) id: 67c72a9317 (このIDを非表示/違反報告)
プラネット - すごくおもしろかったです。これからも、期待しています。 (2017年7月14日 23時) (レス) id: ad7f9e7773 (このIDを非表示/違反報告)
桜朱(プロフ) - 麻婆豆腐さん» ありがとう！これからもよろしくね！ (2017年7月13日 22時) (レス) id: 67c72a9317 (このIDを非表示/違反報告)
麻婆豆腐 - 見に来たよ〜！まだ見らずに、コメントだけした形なので、ゆっくり読み進めていくよ！最初まで遡るよ！ (2017年7月13日 22時) (レス) id: 59f80fe89a (このIDを非表示/違反報告)
桜朱(プロフ) - マカロニサラダさん» ありがとうございます！おもしろいといっていただけてとても嬉しいです。今後とも、よろしくお願いします。お気遣いありがとうございます！ (2017年7月6日 21時) (レス) id: 67c72a9317 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
