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「君が雅継くんだね」
炭治郎が優しく、けど少し怒りを感じられるような口調で聞いた。
「はい、お初お目にかかります。竈門様」
笑顔をで挨拶をする雅継くん。
「君はAに何をしたんだ?」
炭治郎は普通に聞いているのだろうけど、
脅しのように聞こえなくもない。
雅継くんはというと、
目元だけしか見えないが怯えた様子も何も無い。
「なんの事でしょう?」
「とぼけるな!!匂いでわかる!!君からは嘘の匂いと、噎せ返るような甘い匂いがする!!」
あーあ、バレちゃいましたか。と雅継くんは笑う。
「竈門様。今から面白い物をお見せしますよ」
そう言って隠の人がみんな付けている顔を覆っている物を外す。
そして
「A」
私の名を呼ぶ。
そこで私の意識は途絶えた。
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ぴぴぴっぴ(プロフ) - あずさん» コメントありがとうございます!更新速度遅くてすみません…ありがとうございます!これからも頑張ります! (2020年3月19日 17時) (レス) id: dbc2e96e26 (このIDを非表示/違反報告)
あず(プロフ) - 更新される度いつも楽しく読ませて頂いてます!これからも応援してます! (2020年3月15日 0時) (レス) id: 132f2adf1a (このIDを非表示/違反報告)
ぴぴぴっぴ(プロフ) - 好きぴっさん» コメントありがとうございます!こういうジェットコースター並の急展開が好きなので…笑テストが終わったのでたくさん更新出来ますよ! (2019年12月12日 21時) (レス) id: dbc2e96e26 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぴぴっぴ(プロフ) - 澄葉流さん» コメントありがとうございます!雅継(まさつぐ)くんですね!怒りを静めてくださいいい!笑 (2019年12月12日 21時) (レス) id: dbc2e96e26 (このIDを非表示/違反報告)
澄葉流(プロフ) - 漢字読めないけどあの隠しの野郎許せねぇ!(口悪くてすいません) (2019年12月12日 19時) (レス) id: 1c36a56f8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴぴぴっぴ x他1人 | 作成日時:2019年11月25日 22時