8 ページ10
「こいつらに背中は任せない。
悪魔駆除には基本この二人を先行させる
この二人が逃げたり悪魔に寝返った場合は俺達が殺す」
「畜生みたいな扱いじゃな!」
「お前らに人権はない…!」
「畜生みたいな扱いじゃな!」
「コイツめっちゃキレてんじゃ〜ん、朝のアレのせい
だ__」
「あのイタズラはさすがにまずかったの__」
「あれは!いたずらレベルじゃねえ!!殺すぞ!!」
「コワっ_何があったの__」
『デンジくんとパワーちゃんもアキくんを
あんまりいじめないでね』
「え〜Aちゃんもこいつの味方なの〜?」
「そうじゃ!そうじゃ!お前もこいつの味方か!」
『そうゆう訳じゃないよ
人の嫌がることはしちゃダメ』
「え 〜アキくん厳しくして
ばっかじゃ可哀そうだよ〜?」
「そうだぜ!
コウモリに殺されかけたと思ったら
すぐ仕事だ! 褒美をくれ!」
「おお〜よっし!私が人肌脱いでやろう!」
「今回の悪魔を倒した人には
なんと!
ほっぺにキスしてあげま〜す!」
「え!?」 「え!?」
53人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
狐闇 りゅーな(プロフ) - あの、すいません!オリジナルフラグが切られてないので違反になってしまいますよ! (2021年11月13日 12時) (レス) id: fcd47eb87d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Yさん | 作成日時:2021年11月2日 12時