【刀剣乱舞】女に弱っていう漢字なんかない！参 (ページ33)

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私は呑気に青江がいる所に行く
大和守は加州に一瞬だけ耳打ちをする。

何かを聞いた加州は緊張していた顔から安心した顔になった。

＿＿大和守「今の主は前とは違うよ」

加州「....！」

大和守はどことなく嬉しそうに私の横に来て手を繋いだ

私は優しく微笑んでいる大和守に自分も笑いながら首をかしげる。

大和守はなんでもないよと、優しげに言った。

それから加州もやってきて両手が塞がれた。

小さい頃を思い出し、私はふふっと笑を零した。

今日は皆に特別なことをしようかな？

部屋につき、障子を開ける。

中ではお茶飲みを日常的習慣にしている、鶯丸がいた。

鶯丸「お、珍しいな。そのめんつは」

「ふっふーん！でしょ？仲良くなったのさ！」

鶯丸「ほう.....流石主だな。信じていたぞ」

褒美に菓子だと言ってせんべいを貰う。

私は礼を言ってガシガシと食べる。

醤油せんべい美味い！流石！

大和守「僕もー」

と言ってせんべいを皿から取り出し私の隣で食べる

一方加州は私の仕事の通知表を見ていた

加州「.....主、若いのに凄いね。完璧だよ」

「マジ？ありがとうー！」

加州「来週から任務の休暇は終了...早めに皆と和解しようね」

大和守「ま、人数が少ない方だから大丈夫でしょ」

鶯丸「まぁ、中には厄介なやつもいるからな」

来週から普通の日常に戻る

それも後3日。

皆と仲良くなれるかな.....

まぁ、いっか！いまが大切だもんね