《ＢＬ》俺の彼氏がこんなにかっこいいはずない《オリジナル》

俺がこんなに悪ガキなはずない ページ5

二年前〜

しゅうや｢モブ君...俺の事好きだよね？｣


モブ｢しゅ、しゅうや...俺っ！我慢出来ない...!!｣

しゅうや｢あっ...もっと優しく!!｣

モブ｢ご、ごめんｯ...｣



ｶﾞﾗﾗ


ドアがいきなり開く


はやて｢ひひっ...はーいそこまで｣

A｢学校内でのSOXは、やめようね｣

先生｢はやて、A、ここの教室から変な声がするとか言っていたが誰かいるのか？｣


モブ｢はっ！？はやてそれにA！？先生！？｣

しゅうや｢モブ君が俺のことをいきなりｯ..!!｣


先生｢そうなのか？モブ!!なんとかいえ！｣

モブ｢いや！俺じゃなくしゅうやが！！｣


ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ ピー


【しゅ、しゅうや...俺っ！我慢出来ない...!!】


しゅうや｢ペン型ボイスレコーダー｣

はやて｢あーらら!!現行犯逮捕〜｣

A｢嘘は良くないよぉ〜｣

先生｢...モブ職員室に来い｣


モブ｢嘘だぁぁぁぁぁぁぁ!!｣



モブが先生に連れていかれる



しゅうや｢ハハッ!!ヤーリィ！！｣


ハイタッチを交わす俺達

中学に上がってまだ間もない頃、俺らは悪ガキ3人組としてつるんでいた


はやて｢あ〜いいねぇあのモブの顔...｣

A｢ははぁ...ハヤテキモイ｣



もちろんこれは俺らが1年の時の話だからまだ誰も付き合ってはいない






これははやととしゅうやが付き合うようになった話




────


A｢なぁ...そういえばさぁ、モブいたじゃん｣

はやて｢あーいたね、｣

しゅうや｢それが？｣

A｢退学らしいよ｣


はやて/しゅうや｢まじかよ！？｣


A｢そろそろやめるかぁ？｣

はやて｢潮時かな｣

しゅうや｢え〜もうやめんのぉ〜｣


しゅうやは、意外とこの遊びを気に入っていたらしい


しゅうや｢せめて最後にもう一人〜!!｣

A｢最後の一人だからなぁ、完璧人間とかは？｣

はやて｢じゃあ１組のこうせいとかは？｣


A｢こーせーは、俺と幼なじみｗ｣



しゅうや｢あの人落とすのは難しいって聞いたよなにせ超が付くほどの完璧人間らしい
サッカーは、オリンピック有望選手だし、頭脳はハーバード大学の主席よりあるとか｣



A｢後、超が付くほどのナルシストｗ｣






はやて｢こーせー...か...｣




A｢後もう一人いるなぁ...確かはやとって名前の完璧人間。
少なくともこの県では、コーセーの次に完璧らしい｣


はやて｢そいつならわかる！超真面目!｣

しゅうや｢真面目...｣


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