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2話 ページ4

しばらくして意識が戻ったのか会話が聞こえる(意識戻るのはやすぎ)


こんな会話だ


????「センラ、後どれくらいで着く??」


センラ「10分くらいかな?さかたん」


さかたん「ありがとう!」


えっ!?センラさんにさかたん!?

どういうこと??

今何が起こっているのか全くわからない。


さらに


センラ「もう少しでつくよー」
 

??「坂田、リーダーに報告しろ。俺はこの子を起こすから。」


坂田「了解!!」


え??起こす??起きてるけどw


ということは
 ・・・・・

  得体の知れないもの ⇒ 睡眠薬?


  リーダー ⇒ うらたん?


  紫色の髪の人 ⇒ まーしぃ?


いやいやいや


馬鹿か!


そんなのあるわけない!


ほんと歌い手好きだな自分。


そんなこと考えている場合じゃない!


起こしてもらったすきに逃げるしか手段はない!


どういうふうにして逃げるか...と考えていたところ



センラ「まーしぃ、そろそろ起こせ。」


まーしぃ「あーうん。」


やっぱり紫色の髪の人はまーしぃだったか。


まーしぃ「おい、さっさと起きろ」


ちっ、まさか車の中でだったか。


ここは家のテンションで行くか


A「はぁーい。珍しいねお母さん。起こしてくんの。」


全員「・・・」


まーしぃ「どうやら起きたみたいだな」


ここはばれないように


A「誰??ふ不審者??!!誰か助けてー!」


まーしぃ「誰も助けてくれる人はいないよ?」


君には冗談が通用しないのか...(おい、まーしぃに対して"君"はどういうことだ!)


A「どっどうして?」


坂田「俺達について来たら分かるよ(スーパーウルトライケボ)」


スーパーウルトライケボでいわれたr(ベシッ


そんなのでついて来ると思うなよっ


どうしよう?


着いていってどうしようもないことになったらな


でも車の中では何もできないし


しょうがなく着いていくことにした。


A「はい。ついていきま...s...す」


センラ「いい子だね」


まーしぃ「目隠しされてるから俺と手を繋がせるわ」


坂田「まーしぃ、お世話係やもんな」


A「は?お世話係?犬じゃ...あっ」


思わず声に出してしまった


まーしぃ「よし!行くぞ!」


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ちょこ - 終わってます!戻ってきてください!続き楽しみに待ってます! (2022年7月10日 21時) (レス) @page21 id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
赤坂 - すごい面白くて早く続きが見たいです〜!あまりこういうのが見れないので、次には更新されてると嬉しいです( ´∀`)/まぁ無理しないのが一番ですよ♪ (2020年1月21日 19時) (レス) id: bd128d24b1 (このIDを非表示/違反報告)
ほしうさぎ - 私もはこおしです! (2019年1月1日 19時) (レス) id: 507f4d2ce3 (このIDを非表示/違反報告)
ましろ_masiro - おもしろかったです。       更新頑張ってください。 (2018年9月15日 13時) (レス) id: 82e34f6b12 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)かほ(プロフ) - ハクト@裏千家寄りのcrewさん» コメントありがとうございます!!今のところ続きはありますよ!!わざわざ待機までありがとうございますm(__)m頑張ります! (2018年8月29日 19時) (レス) id: e9282be4d5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:(名前)かほ | 作成日時:2018年4月15日 17時

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