1話 ページ3
今日は雲一つない青空だ。
いつも家に引きこもっているが、今日はなぜか遊びたくなった。
なので友達Aに
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A「突然ごめん(。-人-。)」
友達A「どうした??」
A「今日、家で遊べる?」
友達A「うん!遊べるよ!」
A「やった!なら11時頃向かうね。よろしく!」
友達A「了解(o^-')b」
A「とか言いらながらも遊べないかも...遊べたらいくね。ごめん(−‖−)゛」
友達A「来れたら来る。了解!!」
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実は今日動画投稿日だった。
だから作業的なことをしないといけなかった。
まぁもちろん友達には内緒。
ばれても言わない。
有名じゃないからばれることもないが。
「もしばれたらどうしよう」
そんなことを考えているうちに作業し終わった。
思ったよりも早く終わらすことができた。
なので友達の家に歩きで向かうことにした。
「行ってきまーす!」
そういって家を出た。
この時から見られているとは思いもしなかった
「ガサガサ、ガサガサ」
A「ん?」
後ろを振り向く。
誰もいない。
「気にしない、気にしない。」
そう心の中で言い聞かせた。
音楽を聴くと落ち着くので音楽を聴く。
しばらくまっすぐの道がある。そこを突き当たりまで行き、曲がればすぐに友達の家につく。
普通に歩いていたら、突如、目の前に紫色の髪をした人が現れた。
A「うわぁっ!」
普通は避けるのにこういう時は馬鹿なので後ろに下がった。
???「今だ!」
A「え?どういうこt○△×△×○×△」
後ろから赤色の髪の人に目隠しされた。
黄色の髪の人に得体の知れないものを飲まされたのであった。
A「ゆうきゃいしゃん?(誘拐犯?)」
???「おとなしくしてろ!」
明らかに誘拐犯だ。
どうにかして逃げないと
と思って逃げようとしたが、意識が遠くなる
「これはもう終わりだ」
心の中で思った。
「ふわぁ(うわぁ)」
と同時に周りが斜めになる。
そのあと
「バタン」
どうやら倒れたみたいだ。
浮いたような感覚になった。
持ち上げられたのだ。
ワゴン車に入れられた。
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ちょこ - 終わってます!戻ってきてください!続き楽しみに待ってます! (2022年7月10日 21時) (レス) @page21 id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
赤坂 - すごい面白くて早く続きが見たいです〜!あまりこういうのが見れないので、次には更新されてると嬉しいです( ´∀`)/まぁ無理しないのが一番ですよ♪ (2020年1月21日 19時) (レス) id: bd128d24b1 (このIDを非表示/違反報告)
ほしうさぎ - 私もはこおしです! (2019年1月1日 19時) (レス) id: 507f4d2ce3 (このIDを非表示/違反報告)
ましろ_masiro - おもしろかったです。 更新頑張ってください。 (2018年9月15日 13時) (レス) id: 82e34f6b12 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)かほ(プロフ) - ハクト@裏千家寄りのcrewさん» コメントありがとうございます!!今のところ続きはありますよ!!わざわざ待機までありがとうございますm(__)m頑張ります! (2018年8月29日 19時) (レス) id: e9282be4d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:(名前)かほ | 作成日時:2018年4月15日 17時