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この階段の上が部屋になってるみたいだよ?見ておいでよ。
と声をかけられ上の階も見学。
2回にはL字型に8部屋が並んでいた。
まだどこが誰の部屋かは決まってないみたい、
出来れば端がいいな〜なんて。
試しに一部屋覗いてみると、これまたなかなか広い。
「広い……」
どうスペースを使うかだけでワクワクしてきた…!
藤「上どうだった?」
「凄かったです!とても部屋も広いし……」
藤「ここ地下にレッスン場まであるんだよ。凄いよね。」
「ここでも練習が出来るわけですね……頑張らないと!」
藤「おっ?いい気合いだね〜。俺も手伝うからね?」
そう言って私の頭を優しく撫でてくれる、
なんか安心する…
「ありがとうございます、!では、今度お言葉に甘えさせていただきますね。」
横「太輔〜そろそろいくよ〜」
藤「はーい。
ってことで俺達いくね。Aもこのあとレッスン頑張って。」
頑張って……って、
あーそんなこと言われたら頑張るしかないじゃん!
言葉を噛み締めながら私も家を出た。
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作者名:Riiin | 作成日時:2019年2月10日 2時