14 ページ15
・
__午前9時
ファ……ッ。
ちょっと眠いな……。
電車の中で少し寝られたからよかったけど……
昨日教えて貰ったところはここで間違えないかな……?
予定より早く着いちゃったな……。
トントン((
ん?
北「おはよう。」
っ……!??
きっ……北山宏光…………だ…
昨日あったとはいえ……まだ頭が混乱してる…
本物……?
だよね…笑
?
「おっ……おはようございますっ……!」
北「ハハッ。声裏返ってたよ笑」
ひぃ……っお恥ずかしい……、
北「それにしても早いね?」
「こういう時は早くついてないとかな…と思いまして…!」
そう!初日から迷惑かけるわけにはいかないから!
北「そっか、偉いね。笑
よし、中までとりあえず一緒に行こうか。」
「はいっ」
そう言われて私達はリハーサル室へ向かった
昨日は少し複雑そうな感じだったけど…
少し受け入れてもらえた…のかな、
いやいや。調子にのっちゃだめ…!
頬をを叩いて気合を入れる
よし。
リハーサル室に着いた
北「お、まだメンバー誰も着いてないみたいだね?」
そう言った北山さんは「おはようございます」とスタッフさんに挨拶へ向かった。
・
93人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Riiin | 作成日時:2019年2月10日 2時