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｢……どうしよ、、｣
｢………っ、｣
｢お母さん、失望しないかな、、笑笑｣
今の照史くん見たらきっと落ち込むだろうな。
きっとお母さん、
私と照史くんはもうすぐ結婚する時期くらいだと思ってるだろうし、久しぶりに会う照史くんを楽しみにしてるだろう。
不安とかさせたくないしな。
｢…………っ、、｣
｢………はぁ、、、｣
｢Aのお母さん、
照史くんの事めっちゃ気に入ってるもんな。｣
｢…………っ、、｣
｢……っ、、｣
こんなこと久しぶりに会ったのんちゃんに相談するなんて私ずるいな。
正当な答えはないだろうし、もう切ろ。
｢……っ、、んふ、笑
なんかごめん。もう夜遅いし切るよ。｣
｢………っあぁ、っ、、｣
｢………じゃあね。｣
｢あ！！待って。｣
｢…………っ、、ん？｣
｢……っ、俺行ったろか。そっち。｣
｢…………っ、、ん？！｣
｢忘年会行く前にそっち行ったるよ。
そこでちゃんと話して、解決しよ。な？｣
｢え、待って待って。
のんちゃんまだ沖縄住みでしょ？！いいよそんなの。
迷惑じゃん。｣
｢ううん。今は沖縄じゃない！｣
｢え、上京してたの？！｣
｢………まぁ。｣
｢え！嘘、ショック、、、、｣
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作者名：また。 | 作成日時：2021年9月26日 1時
