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緑「、、濱田くん。」
ロフトの上に、どん、と構えた
ちょっと贅沢して買った、セミダブルベッド。
まさか、こんな風に役立つなんて。
紫「その呼び方、嫌や。」
緑「たぁ、くん、、?」
紫「っ、、!」
ぐんっと、距離が縮まった。
ふんわり、タバコバニラが香る。
紫「お前が、悪いんやで。とも。」
緑「ぇっ、」
唇が、おでこに触れる。
瞼、頬とつたって、ボクの唇に到達する。
緑「んっ、、」
ゆっくり、口内を犯 されていく。
いつのまにか、たぁくんがボクに覆いかぶさっとった。
緑「んぅっ、、」
紫「ん、はぁっ、、緊張、せんといてな。」
首にキスを落としながら、片手で器用にボタンを外していく。
もう片方の手は、ずっと繋がったまま。
ボタンを外し終わった手を、ボクがぎゅっと握れば
それが、ひとつになる合図。
ボクの身体を這い回る手は
少し乱暴だけど、その中にも優しさを感じる。
緑「ぃやっ、、んんっ!」
紫「ふはっ、かわい。」
たぁくんの手に、白い欲を吐き出してしまう。
手だけで達してしまった、自分が恥ずかしくて。
紫「かわいい。隠さんとってや」
顔を覆っていた手は、たぁくんの手によって
あっという間にどかされてしまう。
紫「ここ、使ったことある?」
緑「、、なぃ、よ」
***
高評価よろしくお願いいたします!!
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ゆりりんご(プロフ) - 林 檎さん» あたたかいコメントありがとうございます!そう言って頂けて嬉しい限りです。他の作品もぜひ覗いていってください! (2020年6月20日 22時) (レス) id: 61b96a9eea (このIDを非表示/違反報告)
林 檎(プロフ) - 完結おめでとう御座います。濱田さんのソシオパス、良いですね;_;素晴らしかったです。毎日投稿してくださって有難う御座いました! 他作品も是非、拝読させて頂きますね。 (2020年6月20日 22時) (レス) id: e686901ef7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆりりんご | 作成日時:2020年5月28日 15時