天竜人に10まんボルトかました。【ワンピース×ポケモン】

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「…信用してはいいと思うよ、別に何かされそうになってもこのくらいなら逃げれるしね」









「ゲララララ！！よく言うぜ！！」









事実っちゃ事実である。こちとら幻のポケモンやら伝説のポケモンやらとタイマンはったんだそ？？？









創造神(笑)なアルセウス君と戦ったんだぞこら。伊達に世界最強語ってないからな。アローラチャンプだぞこら。









そう言うと、めちゃめちゃ顔をしかめながらワンパチとフライゴンがゆっくり首を縦に振った。どんだけ嫌なの君達。









「いやだわん…」
「えちょっとまってワンパチ？？？？？」
「いぬぬわん？」
「え？？？？？」









幻聴だったことにしとこう。何故かよくわからないけど某ポケモン押し退けて一世を風靡した妖怪時計の赤い猫が浮かんだ。きっと気の所為。









というか君達はなんでそんなに嫌そうなの。顔がすごい顔が。なんかしかめっ面とかそんなレベルじゃない。









顔が暴走したコルニのルカリオみたいなってる。嫌悪感満載。そろそろ憎悪レベル。









「…何がそんなに嫌なの、___2人だけじゃないよ、みんなも。」









ボールがさっきからカタカタ揺れている。中に入っている子達が何故か怒ってるっぽい。









「おやじ…って呼んでいいんだよね。…私は全然いいんだけど、どうにもこの子達が嫌がるんだ。
話し合いさせてくれな、」









ぐにゃり。









「___い、______ょうぶ_____！！」
「目を_____、たん___ば、！__」









_____視界が、揺らいだ。

？？？？？？？→←。

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