さとみくんの彼女事情

22話 ページ24

さとみside






な『とゆーかさとみくんなんでロメオのとき停止してたのwwwwww』







「いや俺...あの時にAの存在に気づいたんですよwwww」






り『え、来ること知らなかったの！？』






そう...外れたっていってたはずだった


関係者席も断られたし絶対いないと思ってた







こ『それであのタイミングで気づいて止まってたの？wwwwwwwwww』







ころんすっげぇ笑うやんwww

なんやねん笑







る『タイミング凄いですね笑』






るぅとも笑いながらこっちを見てくる



とゆーか雑談してないでソロの準備しないと...








・









＊








・





Aside







すとめもが終わった




由佳『いやーほんとに楽しかったねぇ、、』




『ほんとそれー』




由佳『とゆーかめちゃみんなこっち来てくれたね！！！』






そーなのだ、すっごい6人ともこっちに来て手降ってくれたりした




自惚れてないけど...自惚れてないけど...


私がいるから...だったら嬉しいなぁ、、、





顔は知ってるし...ねぇ笑








由佳『さとみくんすっごいこっち見てなかった？気のせい？笑』






おーおーおー笑


気のせいだよきっと笑






『気のせいじゃない？w』







ﾋﾟｺﾝ




携帯にLINEの通知音がきた



誰だろーって思って見ると






さとみくん楽屋来て






お？


楽屋？



なぜでしょう...




とりあえず行かなきゃ...






『由佳ごめんちょっと行くところあるから先帰っててー』




由佳に手を合わせて謝りながら両国へ向かう




由佳『はいよー』





っと聞こえる


とりあえず両国の裏口行けばいいのかな？



って思って向かうと




スタッフと書いてある人がAさんこっちでーすって言って中に入れてくれる









由佳『なんでA両国の裏口入れるの...』








なんて彼女が見た呟いていることも知らずに...

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