６５話 ページ15
A「ニエルヒョン、、」
DL「お、A、今日は、お疲れさん！」
A「...ヒョン」
そんな無理して笑わないでよ、
DL「なんか元気ないな？どうしたんだよー笑笑」
A「元気ないのはヒョンの方じゃん‼無理に笑わないでよ、」
DL「気づいてたのか、ごめんな、」
A「ヒョンが、ステージから戻ってきたとき何で元気なかったのか、その理由がわかった。」
DL「だっせぇよな、俺、第2のアベンジャーズチームって言われてたのに、俺だけ負けてさー、見ただろ？俺の票。33票だったよ、」
A「...」
強がってる。
DL「もう無理かも、な、」
こんな弱いダニエルヒョンなんて見たことがなかった。
無理なんて思わないで、
A「33票も入ったんじゃん‼」
DL「は、」
A「投票してくれた人は、ダニエルヒョンの魅力に気づいたんだよ、ありがたく思わなくちゃ‼」
DL「...」
A「だから、だからもう無理かもなんて思わないで!!」
DL「ㅎㅎㅎ」
何で、
A「何で笑うの？」
DL「お前やっぱスゲーよ、頑張るよ、」
A「大丈夫ってことは、わたs、俺が保証するから‼」
危ない危ないわたしって言いそうになった⁉
俺は、男。俺は、男。
DL「何でそんなこといえんだよ、」
A「ﾌﾌ大丈夫。ヒョンなら、」
DL「A、」
わたしの名前を呼んでから、ダニエルヒョンがどんどん近づいて来た。
A「ヒョーーン、」
ダニエルヒョンに抱き締められてるんだ、
なんだろう。
すごく、
心臓がうるさい。
・
DL「A、」
A「なに」
まだ、ダニエルの腕のなか、
DL「Aがもし女だったら、完全に落ちてるよ、俺、」
A「え、」
とんでもないダニエルの発言にダニエルの胸を押して離れた。
A「なに言ってんの⁉」
DL「なんかごめんな、こんな話、俺、毎回んー、何て言えばいいんだろう、」
A「俺、男だよ？」
嘘はだんだん深くなる。
DL「分かってるつもりなんだけど、正直に言うと、お前を見ると毎回ドキドキする、んだよね、」
A「、、え、」
DL「きっとAの行動がかわいいんだよ‼笑笑」
A「そ、そっちかぁーﾊﾊﾊ焦ったよダニエルヒョンが等々そっち行ったかと思って、」
DL「なわけ笑笑」
A「そ、そろそろ戻るは!!これからも頑張ろうな‼」
DL「おう、じゃあな‼」
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ドリー(プロフ) - 実在に居る人物をレンタルをしてますのでオリジナルフラグを外して下さい！違反になります！ (2017年11月22日 21時) (
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作者名：m | 作成日時：2017年11月21日 19時
