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５２話 ページ2

ﾄﾚｰﾅｰ「みんなこんにちわ‼」

『こんにちわ‼』

ﾄﾚｰﾅｰ「早速始めてくから、サンナムジャ1組見せてください。」

1組「はい‼」

A「ファイティン！」



うわー、緊張してるだろうなー。
アベンジャーズチームだから期待しよっ







・






A「...え、」



これ、やばくない？



ﾄﾚｰﾅｰ「これはどういうこと?」

HS「...これは、」

ﾄﾚｰﾅｰ「歌詞も覚えてない、構成もしっかりされてない、こうやってやるのはおかしくない？」

『......』

ﾄﾚｰﾅｰ「デフィや!!あなたが選んだんでしょ?理由は?何で?」

DH「...こんなつもりで選んだ覚えはありま..せん。」

ﾄﾚｰﾅｰ「そう...んー、とりあえず、まず構成を考えてからダンス、歌詞をやりなさい。」

DH「...はい。」

『はい。』

ﾄﾚｰﾅｰ「２組お願いします。」

２組『はい!!』



雰囲気ヤバイな、大丈夫大丈夫


A「.....ファイティン、」





・









・



ﾄﾚｰﾅｰ「うん‼1組より上手ですね、」

DN「有り難うございます。」

ﾄﾚｰﾅｰ「あとは歌ね、ダブリングのところは大丈夫だから、これからは歌いながら踊ることを中心にやったらもっとよくなると思う。」

２組「有り難うございます‼」



ﾄﾚｰﾅｰ「はい。これで終わりますが、1組も２組も頑張ってくださいね、期待してます。それでは、」

『有り難うございました‼』







・







A「ああー‼緊張したぁー、」

DN「あとは、歌か、早速やってみるか、」

GL「ヒョンたちごめんなさい、歌詞覚えられなくて、」

A「当日までには覚えろよー！」

YG「やりましょー！」




なんか背中寒気したんだけど、



A「ジフニ、!」

PJ「どうしよう、いな、お前のチームは誉められて、」

A「もう終わったみたいな顔しないでよ、」

DH「ぼく、泣きそう。ヒョンたちごめんなさい、」

A「デフィもまだ終わってないって、諦めるなー。」

HS「構成から考えよっか、」

A「ソンウニヒョン、」



DN「Aやるぞー!」

A「っはい‼」

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