性悪女の私が家出したら推しに会えました【呪術廻戦】

青色のふつくしい目!! ページ5

「……何だよこの状況」

……………は、？

ちょ、ちょっと待ってどゆことどゆこと

「取り敢えずお前、そこどけよ」

ほんとに待って思考回路が追いつかない

「きいてんのかよ」

ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!!

青色のふつくしい目!!

ニキビのないハリのある肌っっ!!

生五条悟じゃねぇぇぇかぁぁぁぁぁぁ!!

ﾄﾞｩｩｩﾝ!!((殴られる音です……笑


『いでっ』

「なぁ、さっきからずっと話しかけてんだけど」

ﾝｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!!

尊い!!

五「そこどけよ、目障り」

『…………………ｼﾞｰｰｰｰ』

五「あ？なんだよ」

『…………なんでそんなに尊いねん自分そろそろ鏡見てき？ほんまに顔面偏差値えぐい事なっとるからそもそもなんなん？その顔ずる過ぎやろ鼻高すぎやし目ぇデカすぎやし毛穴の1つニキビの1つないやんけなんか手入れでもしとんかよふざけんな髪の毛サラサラ過ぎやしまじ羨ましいねんけどしかもグラサンとかまじ可愛いかよいやかっこいいも入ってるわなほんとに心臓鷲掴みにすんの辞めてもろて』


五「きっしょ……」

ﾝｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!!

その罵倒すらも尊い!!

まじ最っ高!!

モブ子「お、お兄さぁん……私ぃ……この子に……ｸﾞｽｯ…虐められててぇ……ﾋｯｸ」

五「うるせぇブス」


いや草←

「ま"………ま"ぁ"………まっで……よぉ"……」

なんか来た←

これが呪霊ってやつですかコンニャロウ←

五「特級……?!」

あれ、こいつ特級？なんか弱そうだけど←

「ま"……ま"ぁ"……!!」

ﾄﾞｺﾞｯｯｯ!!

五「!!やば……!!」

なんか特級が俺ん所一直線で来てて草なんだが←


五「場所が悪いん……だよっ!!」

ﾊﾞｺﾞｯ!!

いや特級五条さんにめっためたにされてて草

「ま"…ま"ぁ"……!!」

目の前に特級呪霊が現れた!!

△逃げる

△突っ立ってる

△戦う

とか馬鹿な事してたら鼻と鼻がくっつくくらいに来てて草←

いや笑えねぇっよ!!

五「避けろ!!」

無理だよっっ!!


ﾄﾞｶﾞｯｯｯ!

ﾄﾞｫｫｫｫﾝ!

……あれ？

なんか……倒してもた？

五「は、？」

なんかね、呪霊が俺の体に触れたと思ったら触れたとこから消滅してったんだが…

五「お前、呪術師か？」

『ｲｲｴ』

五「へぇ、んじゃぁなんでこの質問にはいかいいえでこたえられたんだろうなぁ」

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ブスはその辺で転がってろ→←エベレスト級なんだからね？！

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