四十話 ページ43
夢主 side
その後幻太郎さんと別れ、家路を急ぐ…。
はぁ〜、それにしても、幸せなひとときだった。帝統とも仲良くなれたし、幻太郎さんともまた会う約束できたし…
引越し一日目から、こんなにいい思い出ができるとは
心臓に悪いけど…
『また、二人に会いに行こう。』(*´艸`)
時間があればいいんだけどな〜。
って、ん？なにか忘れているような…
『あっ！』
幻太郎「あっ。」←同時刻
『そういえば、幻太郎さんに名前教えてない！』
幻太郎「名前を聞くのを忘れてしまいましたね。」
※ 次に会った時に連絡先とともに教えました。
もう二度スマホを手放せない…。
___________________________________________
夢主 side
奏「A、これお客様に運んで〜」
『は〜い！』
湊「A、これ飾り付けしてくれ。お前の方が器用だからな。」
『OK〜！任せて(*•̀ㅂ•́)و✧』
こっちにきてから早、数ヶ月が過ぎ、私は正式にこの「桜カフェ」で働いている。←小説の力
やると決めたからには精一杯やる！！と張り切ってたが…
店を営むことは思いのほか、かなり大変…。
それに、店がだいぶ繁盛してきて毎日が忙しい…
そのため、なかなか休みが取れず一郎達に会いに行くという目的が達成出来ずにいた。
憂鬱だか、それでも頑張れるのは…
幻太郎「こんにちは、Aさん。また、来てしまいました。」
『あっ幻太郎さん！いらっしゃい(*^^*)』
こうして、幻太郎さんが週二程度でこのカフェに来てくれるからだ。
もう、癒しでしかない。
初めてここに来た時は驚いた…
あと、あの親バカが大変だった…(´・ω・｀)
ここから回想(ほぼ会話)_____________________
カランコロン
『いらっしゃいませ…えっ？幻太郎さん！？』
幻太郎「はい、そうですよ。」
『ど、どうしてここに！？』
幻太郎「…はて、前にあなたがぜひ来てくださいと言ったので来たのですが…。お忘れですか？」
『…あっそうでしたね。ちょっとびっくりしちゃって…最近会えてなかったので、来てくれて嬉しいです！何にしますか？』
幻太郎「ﾎﾞｿｯまぁ自分が会いたくて来たんだがな…では、このお店のおすすめがあればそれをお願いします。」ﾆｺ
『はい！今すぐ…』
湊「A！その男…まさか、彼氏か…？｣:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
『(…すぐこれだ…)はぁ、違…』
幻太郎「そうですよ。私とAさんは恋仲の関係です。」^^*
文字数…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 208人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒプノシスマイク」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
トカゲ(プロフ) - あぁ！ほんとですね！教えていただきありがとうございますm(*_ _)mこの作品を読んでくれてとても嬉しいです(*´ω｀*) (2022年3月8日 15時) (
レス) id: ca1a7574d0 (このIDを非表示/違反報告)
萢 - すみません!16話の肌に離さずじゃなくて肌身離さずでは?という質問です。すごい面白いくて2周目きました。 (2022年3月8日 10時) (レス) id: 08d4531c1d (このIDを非表示/違反報告)
トカゲ(プロフ) - コメントありがとうございます✨お〜なるほど…なんか分かる気がします！みんなそれぞれ過去とか秘密とかあって正直私もヒプマイを知れば知るほど全員推せるんですよね〜(・ω・)いつか箱推しになりそうです(*´∀｀*) (2021年12月11日 13時) (レス) id: ca1a7574d0 (このIDを非表示/違反報告)
みゅう(プロフ) - 推しを決めるのには10年はかかる (2021年12月11日 11時) (レス) @page2 id: 2f2e0ccdfd (このIDを非表示/違反報告)
トカゲ(プロフ) - おぉ！なんと��(*º口º*)!!夢主に似ているのですね！コメントありがとうございます✨よろしければこれからも読んでくれると光栄の極みです！m(*_ _)m (2021年11月14日 23時) (レス) id: ca1a7574d0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：トカゲ | 作成日時：2021年9月26日 14時
