三十話 ページ33
夢主 side
はぁ〜(感動)まさか空却さんを直接この目で見ることができるなんて…
空却「で、何に困ってたんだ？」
( ﾟдﾟ)ﾊｯ!『あっそのちょっと散歩してたら迷子になっちゃって…』
空却「…散歩で迷子になるやつ初めて見たな。」
『同じく(^^;;』←
散歩の意味１回調べるべきかな？
空却「とりあえず、俺の寺に来い。ここから近いからな。そこで、住所とか分かるだろ。」
『え？でも迷惑に…』
空却「迷惑だと思ってんだったら初めから声なんてかけねぇよ。」
……え？優し！！そして言葉がイケメン！！
『では…お言葉に甘えます。ありがとうございます。』ニコ
空却「！？/////お、おう。」
そうして、寺に着いた。
すごい立派ですやん…すごい…(語彙力)
思わず見とれていると、
ドタドタ
灼空「このバカ息子！！掃除をサボってどこほっつき歩いてた！」
ボカッ！！
空却「っ！いっって〜！！！何すんだよクソ親父！」
急に誰か出てきたと思ったらいきなり空却さんが頭突きされた。
…え？音えげつなかった？
頭、割れてない？？
『あの、大丈夫、ですか？』オロオロ
灼空「ん？…空却…お前、まさか…。」
空却「ちげーよ！！道に迷ってたから連れてきただけだ！変な想像してんじゃねぇ！」
何を想像したの…？
灼空「…はぁ、今回は人助けをしたということで許してやる。次はない。……そこのお嬢さん。」
『は、はい！』
突然呼ばれて驚く。
灼空「お見苦しいところを見せてしまったね。お詫びといってはなんだがお昼を食べていかれたらどうだろう。住所を調べるのにも少し時間がかかるからね。その間に。」
『え？いや、しかし…』
空却「遠慮することはねぇ。人の善意はありがたく貰っとくもんだぜ。」
『…では、そうさせていただきます。何から何までありがとうございます。』
灼空「…礼儀のなったお嬢さんだ。どこぞのバカとは大違いだな。」
空却「ああ？誰がバカだって！」
ハハ、仲いいな〜。
そうして、寺の中にあがりお昼をご馳走になっているのだが…
『なにこれめっちゃ美味しいです！！』
てっきりお寺のご飯って味が薄いのを想像していたが普通に美味しい♡
そして…
空却「そうか？普通の味だと思うが…？」
空却さんと一緒に食べるという、まさに天国のような状態。
…空却さん食べ方なんか…好き！←？
空却「…何見てんだよ。食べづらいだろ。」
『あっごめんなさい。』
文字数…
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トカゲ(プロフ) - あぁ！ほんとですね！教えていただきありがとうございますm(*_ _)mこの作品を読んでくれてとても嬉しいです(*´ω｀*) (2022年3月8日 15時) (
レス) id: ca1a7574d0 (このIDを非表示/違反報告)
萢 - すみません!16話の肌に離さずじゃなくて肌身離さずでは?という質問です。すごい面白いくて2周目きました。 (2022年3月8日 10時) (レス) id: 08d4531c1d (このIDを非表示/違反報告)
トカゲ(プロフ) - コメントありがとうございます✨お〜なるほど…なんか分かる気がします！みんなそれぞれ過去とか秘密とかあって正直私もヒプマイを知れば知るほど全員推せるんですよね〜(・ω・)いつか箱推しになりそうです(*´∀｀*) (2021年12月11日 13時) (レス) id: ca1a7574d0 (このIDを非表示/違反報告)
みゅう(プロフ) - 推しを決めるのには10年はかかる (2021年12月11日 11時) (レス) @page2 id: 2f2e0ccdfd (このIDを非表示/違反報告)
トカゲ(プロフ) - おぉ！なんと��(*º口º*)!!夢主に似ているのですね！コメントありがとうございます✨よろしければこれからも読んでくれると光栄の極みです！m(*_ _)m (2021年11月14日 23時) (レス) id: ca1a7574d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トカゲ | 作成日時：2021年9月26日 14時
