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望side
クラス委員の仕事が終わり、流星と教室に戻った
あれ?神ちゃんがおらへん.......
トイレかな?
下校時間はとっくに過ぎてるし、先帰ったんかな?
ケータイを見ても一切連絡なし
おかしいなぁ、神ちゃんは先帰る時何があっても連絡入ってんのに
心配になり、神ちゃんの電話に連絡した
ブーブー
ケータイのバイブ音が鳴り響いた
流星「神ちゃんのロッカーからやで」
神ちゃんのロッカーを開けると神ちゃんのケータイとリュックが入ってた
明らかにおかしいと思って俺は神ちゃんを探し始めた
流星「のんちゃんどうしたん、いきなり走り出して」
望「なんか、嫌な予感がする」
走っていると遅くまで練習してる吹奏楽部の女子二人にあった
望「ちょ、聞きたいことあんねんけどええ?」
(え?!こ、小瀧くんと、藤井くん.......///)
(ど、どーしたの?)
流星「神ちゃん見んかった?」
(神ちゃん?)
俺は写真ファイルから神ちゃんの写真を出して見せた
(あー!確か4時半くらいに○○くんと体育館に入るの見た!)
望「体育館?!なんで体育館なんか.......
ありがとう!!」
俺と流星は体育館まで走った
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はむ(プロフ) - すっごくおもしろいです!!更新待ってます、!! (2021年9月17日 0時) (レス) id: 13f6906cb3 (このIDを非表示/違反報告)
Miwest0423(プロフ) - 誰やお前のくだりはクスッとなりました。楽しく読んでます。 (2019年6月5日 2時) (レス) id: befcdd2215 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:颯楽 | 作成日時:2019年5月30日 0時