執事が可愛すぎてしょうがないセクハラ少年団。

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YGside





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YG「おい、立て。」









俺はAの手を引いてその場に立たせ、








「あ、申し訳ございません…」








YG「何そのカッコ？」







目の前のスカートを指さして問いかける。








「あ、えと、ソクジン様のご要望でして…」








気に食わない俺は喋り終える前に、彼女に詰め寄る。







後ろは壁で完全に逃げ場のない彼女。







YG「そんなはしたない脚出してよぉ…」








それをいい事に、露出した脚をゆっくりと撫でる。








「ん…!!」









へー、いい反応するじゃん。









YG「ご主人様たちのこと誘ってんの？？」








躊躇なく太ももに手を滑り込ませる。








「違います…ｯ」









YG「何がちげーんだよ。お前そのうちアイツらに喰われるぞ？」








アイツらとはもちろんヤりたい盛りのマンネラインの事。








「しかし…ソクジン様が、スカートを履けと…」









ふーん…まぁ、変態のジニヒョンなら言いかねないよな…









YG「まぁ…そんなカッコだとご主人様たちにいつ襲われるかわかんねーから、タイツくらい履いとけ。」








そう言って太ももに這わせた手を離す俺。









今ヤっちまっても良いけど、









楽しみにとっときてーし。








YG「な？わかったか？」








首をかしげた俺は俯いたままのAの顔をこちらに向かせる。









顎クイっつったっけ？









そうすると、








「はい、、」








小さな声で返事をしたA。









満足した俺はコーヒーを淹れるためにお湯を沸かし始めた。

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