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JHside
「いやぁいいね。」
「俺かっこいい…」
「うん。良かったね。」
そしてメンバー同士で良かったところを言い合うのが決まり。
JM「ねーA。どうだった?」
隣に座るAに感想を聞くジミン。
Aは少し考える素振りを見せた後、
「みんな良く出来ていたと思いますが、
えと、テヒョン様とジョングク様は体幹が衰えているのか、少しブレが目立ちますね…
トレーニングなどを重ねていけば修正できるかと、
あとナムジュン様は焦ってるのか、少しテンポが早くなっている時があるのでそこを気をつけた方がいいと思います…
ソクジン様は、充分上手なんでもっと自信を持って踊っていいでしょう…」
メンバーの修正ポイントをスラスラと言っていく。
てっきり「すごく上手でした!!」「凄いですね〜」とかしか言わないかと思っていたので、
みんな驚いた顔を見せる。
感想を言い終えると、ハッとした顔になり
「あ、偉そうに言ってしまって、申し訳ございません…」
頭を下げる彼女。
JH「よく、見てるね。」
ダンスの経験があるのかと思うほど的確なアドバイス。
言われた4人もきっとこれからの練習に生かすことが出来るだろう…
「ま、まぁこう見えても小学校から高校までダンスをやっていたもので…」
やはり、彼女は経験者でそれもかなりのダンス歴。
JK「実力はどれ位なの!!」
それを聞くと、興奮気味に問いかけるマンネ。
「個人では全国2位で終わって、団体では全国優勝してますよ。」
それには俺も興味があったがまさか、
全国レベルの実力の持ち主とは…
無意識に口をポカンと開けてしまう。
JM「すごっ!!」
RM「運動はあまり出来ないものかと思っていたが…」
「失礼なㅋㅋ」
「〜〜??」
「〜〜〜!!〜??」
「〜??」
と…
この後もしばらく質問攻めにされるAだったが、
♪〜
湯はりの終了した音楽がなり、それぞれ風呂の準備をし始める。
あんな華奢な身体をして全国レベルの実力を持っているとは…
と、スカートから覗く細い足をみてそんなことを考える俺は…変態では…ない。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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BTSを愛しすぎたARMY - ヒロインと身長同じ(笑) (2019年4月30日 8時) (レス) id: a62675aae7 (このIDを非表示/違反報告)
つむぎ - 山口の方ですか? (2018年1月24日 23時) (レス) id: 811af0af41 (このIDを非表示/違反報告)
つむぎ - 熊本の方ですか? (2018年1月24日 23時) (レス) id: 811af0af41 (このIDを非表示/違反報告)
つむぎ - 大阪の方ですか? (2018年1月24日 23時) (レス) id: 811af0af41 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Sssr | 作成日時:2017年10月19日 19時