第二話・過去編 ページ3
Aside
私は、夢咲(ユメサキ)A
鬼殺隊の夢柱だった
鬼殺隊の皆の事が大好きで、
皆も、私を大切にしてくれた
幼い頃に家族を亡くして
産屋敷に拾われた
御館様に誠心誠意を尽くして
私は仕事に励んでいた
あの日、鬼舞辻無惨に出会うまでは……
御館様「A、今日君を呼んだのはある潜入捜査を行って欲しくてね。鬼舞辻無惨が東京に居ると情報が入った。彼に接触してくれるかい?」
『御館様の仰る事に逆らう訳がありませぬ。喜んで、その任務お受け致します。』
御館様「ありがとう。相手は鬼舞辻無惨だ。決して無理はしない様に。自分の命は、大切にね」
『御意』
私は東京で鬼舞辻無惨を探し回った
炭治郎が会った時は洋装の貴族だったんだっけ、、
いや、変装なんて幾らでもできる。
見た目じゃない。五感で感じ取るんだ、
神経を集中させて
居たッ……
私は五感が示した場所まで走る
路地裏、私は息を殺してそこへ進んだ
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鮭大根(プロフ) - ウェーイ( ・∇・)面白いです!!これからも頑張って下さい!!応援してます!!続き楽しみ〜(´-ω-`)ムフフ (2020年8月5日 19時) (レス) id: ef1af2de4e (このIDを非表示/違反報告)
風花(プロフ) - 泡沫さん» 返信遅くなってすいません!取り敢えずこの作品では無惨にイライラするかも?笑でもまぁ大目に見てくださいwわかめの味噌汁美味しいですよね((笑 (2020年2月13日 3時) (レス) id: 683ea77874 (このIDを非表示/違反報告)
泡沫 - 遅くなりましたが風花さん新作おめでとうございます。無惨に腹が立ったのであのクソワカメを味噌汁にぶっ込んで来ます。(は?) (2020年1月28日 21時) (レス) id: db06b9d2ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:風花 | 作成日時:2020年1月20日 1時