#55 ページ8
side You
パレード楽しむとか言ってんけど、無理やん？
緊張が凄いねんけど…
大吾「なに緊張してんの笑」
あ「いや、なんか、ね」
大吾「らしくな笑」
あ「ウチやって本当は普通の女の子やからな?!」
大吾「そーやな笑」
あ「まぁ、来んかったら西畑と出会ってないけどな」
大吾「ええこと言うやん」
あ「まぁね、」
西畑と出会えて良かったって思ってるで
本人になんか言えへんけど
大吾「パレード終わったな、」
あ「ホテルいこ」
大吾「おん、」
in ホテル
流星「あ！A！」
あ「ごめん、待った？」
流星「全然やで！他の人はもう行っちゃってんけど笑」
あ「待っててくれてありがとー、」
流星「いーえ！」
和也「えぇぇ?!」
もー、今度はなに？
和也「部屋2部屋しかないんすか?!」
流星「え、僕ちゃんと3部屋にしたで？」
店員「こちらのミスでして、」
丈一郎「しゃーないやん、2つに分かれよ」
大吾「俺ら一緒やから、」
謙杜「はーい、どっちがグッパーしてくださいよー」
あ「西畑してや」
大吾「おん、」
「「ぐっとーパーで分かれましよ！」」
グー:大吾、恭平、流星
パー:駿佑、謙杜、丈一郎、和也
丈一郎「ほんま最悪…」
和也「俺丈くんと一緒やん！」
大吾「ほな、部屋行こーや。」
流星「どうせどっちかに集まるやろ笑」
恭平「そうっすね笑」
仲良すぎやろ笑
in 部屋
あ「ベッド3つしかないやん、」
大吾「俺とA一緒やろ？」
あ「あ、そっか」
流星「じゃあ決まりやな」
まだ、同じベッドとか慣れてないんですけど
大吾「A、お風呂入ってき？」
あ「分かった！」
─── もうひとつの部屋
丈一郎「なぁ、なんでベッド2つなん？」
和也「流星がしたんやからわからへん笑」
謙杜「俺みっちーと！」
駿佑「長尾かー、」
謙杜「なに？嫌なん？」
駿佑「嫌やないよ、」
謙杜「お風呂いこーっと、」
和也「ほんま自由やな、俺丈くんと♡」
丈一郎「ハート要らん、」
流星(ごめんね(´＞∀＜｀)ゝ)
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作者名：マスカット＼(卍ω卍)／ | 作成日時：2020年2月9日 17時
