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兎「いいなーねぇオレも眼帯くんとやり＿
亀「はーい、次次ぃー」
十亀はこちらを向いて次に進める
具体的にいうと、��桜��に言っている
亀「次はどうするぅ？」
桜「やっとオレの番…」
そう言って桜が立ち上がると、
兎耳山と十亀が座っている後ろから、ひとりが立ち上がった。
『……？』
桜「は？」
佐狐は、柊さん見つめたあと指をさした。
柊「悪ぃな桜 オレが先だ」
桜「！？
おいちょっと待て！1年二人がやって！2年のあいみんがやって！！
なんでオレが後なんだよ！！」
次は自分と意気揚々としていたところに水を刺されたのが気に食わなかったのか、桜は柊さんに向かって怒る。
『あのねぇ〜桜、私言ったでしょ？』
柊「お前は十亀とやるんだろ？
向こうはまだ出る気はなさそうだぞ
十亀は副頭取…本来ならオレがあいつとやるのが妥当だが」
桜「オレじゃ勝てねぇってのか！」
柊「そうじゃねぇよ…
任せる。」
いつにも増して、柊さんは真剣な顔で桜に言い放った。
桜「べっ別にお前ぇに任せられなくてもやるし！///勝つし！///
つーかなんなんだよあのつり目！！
横入りしやがって！」
楡「あの人と柊さんは知り合いなんでしょうか…？」
蘇「まぁ そんな感じだよねー」
梅「んー、…柊は…
自分のことあまり話さないからなぁ…
ま！風鈴の外に知り合いがいても、
なんらおかしいことじゃないだろぉ！」
兎「さこっちゃーん！！がんばれぇええ！！」
兎耳山の陽気な掛け声に、佐狐は軽く会釈をする。
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作者名：あいみん | 作成日時：2025年9月7日 22時
