入るなら注意しな。BL短編集【stxxx】【stpr】

※　橙 総受け　《ちせ様》 ページ19

紫side

赤「ねーねージェルぅ」

橙「ん？」

赤「攻めの反対って何か知ってる？」


あぁ。そういう系ね。純粋な人は守りっていうけど、
えっちぃことを考えてる人は受けって答えるよね。

まぁ、ジェルくんは知ってるよn


橙「守り？」

「「「「「え？」」」」」


まじか。純粋なのか。ジェルくんはそういうこと
知ってるのかと思ってた……｡


橙「え？ちゃうの？？なになに？答え教えてや〜」

青「いや、知らなくていいよ」

黄･桃「うんうん」

紫「ジェルくんは純粋なままでいてね」

橙「えぇ？俺だけなんか仲間外れやん……」


明らかに落ち込んじゃった。
ほっぺを軽く膨らませてしゅん、ってちっちゃくなった。

ちょっと、可愛いことしないでよ。


橙「ちぇっ。いじわる…。」


体が先に動いていた。


紫「じゃあ教えてあげる。」


ドサ


橙「へ？」


赤「なーくん！俺もやりたい！」


俺も僕も！という声が上がったので結局全員でやることに
ジェルくんは戸惑っているみたいだけど、
俺らやる気満々！しっかり教えてあげなきゃ。

まぁ、全員でやるなら一気にやるのがいいよね。


紫「じゃあ俺は口やろうかなぁ」

橙「ま、待って？？どゆこと？なにするん？？」

紫「まぁまぁ、やっていけば分かるよ。
さっきのもちゃんと教えてあげるから」

紫「じゃ、よーい始め！！」


俺はすぐにジェルくんと口を合わせた。
予想外だったぽくて口が空いてたから
遠慮なく舌を入れた。

ぐちゃぐちゃにかき乱す。

ちらりと横目で見ればみんな楽しそうに
手を動かしながらジェルくんを眺めていた。

まず、耳の2人。
ころちゃんはしゃぶる感じで舐めている。
それに対して器用に色んなところを舐める るぅとくん。

ジェルくんはぶるぶると震えながら
目に涙を溜めていた。

第2の口…下半身のアソコをにぎにぎして
つついたりしてるのはさとみくん。

びくびくっとたまに反応しているのがそそられる…♡

上半身の突起物を弄っているのは莉犬くん！
くりくりとしたり、つまんでいる。

声を漏らさぬように息が荒くなっていくジェルくん。
舌を絡めやすくなっちゃうね。


橙「あ。あぁ、んぅっ///だっめっっ！
いっせいにやるの…だめぇ♡」


♡
♡
♡

♡┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈♡

橙「あ、攻めの反対って受け！？」



「「「「「いまさら？」」」」」

感謝だ…よ…←混乱中　追記あり→←※　赤×橙　《露@(省略)様》

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