No.11 ページ11
次の日からもメンバーからの無視が続いた。
○○はさらにヒートアップし、撮影で見えないような場所を蹴ったりつねったり。
言葉だけではなくなった。
辞めたいと何度も思ったが、ファンからの応援の言葉を励みに何とか頑張った。
今日も、○○からのいじめがあった。
○｢なぁ、なんでそんなブスなん笑？｣
『頭掴むのやめて…』
○｢えー？どうしよっかな｣
『お願い…』
○｢それじゃあ、私はSnowManを脱退しますって言え。｣
『…嫌だ』
○｢ったく、｣
『…っ』
○｢早く辞めろよ｣
毎日こんな感じだ。
だけど今日は違う。今日はしっかりアレがある。
〜次の日〜
今日は照くんと○○が収録で朝からいない。
午後からSnowManの収録がある。
私は早く照くんに相談したくてたまらなかった。
午後、私は急いで収録に向かった。
照くんと○○はもう先にいるらしい。
照くんにアレを見せなきゃ。
楽屋までもう少し。
曲がり角を曲がったその時…。
○○が照くんを抱きしめていた。
『…え』
なんで…。
照くんは私の味方じゃないの？
まさか私、騙されてた…？
目に溜まった涙が耐えきれなくなって、走ってトイレへ向かった。
岩｢…っちょ、何すんだよ！？｣
○｢えー？ちょっとコケちゃったから捕まったの。ごめんね？笑｣
岩｢…他のメンバーに見られたら面倒臭いからそれ辞めろよ。特にAとか…｣
○｢はーい｣
○○は不敵な笑みを浮かべていた。
『なん、で…？』
今まで耐えていた涙が全て出てきて止まらなかった。
結局、収録は体調不良ということで、私抜きでやってもらった。
収録中、やっとトイレから出て、楽屋へ入った。
すると、誰かが入ってきた。
�爛�チャ��
○ ｢あ、急に体調不良とか有り得ないんですけど｣
『すみません…』
○｢あ、そう言えばうち、照と付き合うことになったから。｣
『…は？』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 271人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いちご(プロフ) - 美紀さん» ありがとうごさいます!!そう言って貰えてとても嬉しいです！ (2020年1月22日 16時) (
レス) id: 800a176666 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 初めましてSnowMan大好きです最高です亮平くんと涼太君と翔太くん寄りのオール担当です更新大変だと思うけど頑張ってください応援してます (2020年1月22日 16時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いちご | 作成日時：2020年1月15日 15時
